2022年は第50回目の記念すべき大会

ホノルルマラソンは毎年12月にハワイ・ホノルルを舞台に繰り広げられる、日本でもよく知られるマラソン大会です。日頃からトレーニングを行っているベテランランナーはもちろん、ホノルルマラソンでフルマラソンデビューするという方も少なくありません。

そんな日本でもおなじみのホノルルマラソンは、1973年に始まりました。

1973年の第1回大会の参加者はわずか162人だったそうです。それが今では、毎年3万人ちかくが参加する大きな大会になっています。

こんな景色を眺めながら走れるのもホノルルマラソンの魅力。

しかも2020年は新型コロナの影響で大会が中止となり、2021年は実施されましたが、渡航制限などの影響もあり、ごく少ない人数だけの小さな大会で終わりました。

2022年は第50回目の記念すべき大会。各種の規制が緩和され、2022年の参加者は例年と同じく3万人ちかくになると言われています。

完走したランナーだけがもらえる「フィニッシャーTシャツ」が復刻

ホノルルマラソンでは、見事ゴールまでたどりついたランナーに「フィニッシャーTシャツ」がもらえます。2022年は50回大会記念で、歴代のフィニッシャーTシャツの中から4つの大会のデザインを復刻。オンラインなどで販売されていますよ。

朝5時に花火の合図でスタート!

ホノルルマラソンのスタートは、朝5時。まだ真っ暗な中、スタート地点となるアラモアナパーク近くでは花火が打ち上げられて、華やかにレースが始まります。参加しない方も、花火を見て、ランナーたちを応援しても楽しいですね。

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M

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