知ってた?1セント硬貨はもう鋳造されていないって!ハワイ旅行には影響あり?
アメリカの硬貨の中で一番小さなペニー。このかわいらしい1セント硬貨が、実は“絶滅危惧種”になりつつあるって知っていましたか?
アメリカの1セント硬貨はもう作られていないって知ってた?
こんにちは、アロハガール探検隊のゆきです!
今はキャッシュレス時代。昔のように「海外旅行には現金とトラベラーズチェックをしっかり準備して…」なんて時代ではなくなりましたよね(トラベラーズチェック、知ってる?年ばれた?)。クレジットカードやスマホ決済があれば、ほとんどの買い物がサクッと済んでしまう便利な時代です。
とはいえ、やっぱり現金が必要になる場面はまだまだあります。特にハワイ旅行では、フードトラックやローカルなお店で「現金のみ」というケースもあるので、少しは持っておきたいところ。でも、アメリカの小銭って日本人にはちょっとややこしいですよね。
その中でも特にわかりにくいのが 1セント硬貨(通称ペニー)。日本円でいう1円のような感覚ですが、実際には使うシーンがあまりなかったりするので、気づけばお財布にたまっていく存在…。ちなみに私の財布にも、今まさに5枚入っています!
よく見ると、色がくすんでいたり、メッキが剥がれたように見えたり、なんだかとても古そうなペニーが多いんです。昔から使われてきたんですね。そして、ただ古いだけじゃなくて、アメリカでは「道で落ちているペニーを拾うと幸運が訪れる」という“ラッキーペニー”の文化もあるんですよ。そんなふうに長年親しまれてきたペニーですが、なんと 昨年の時点で鋳造が終了していた というニュースが! え、今まで全然気づかなかった…!
なぜペニーは作られなくなったの?理由はとてもシンプル
ペニーが作られなくなった最大の理由は、ずばり コストが合わないから。
1セント硬貨を1枚作るのに 1セント以上のコスト がかかってしまうとのこと。材料費、輸送費、人件費…すべてを合わせると完全に赤字。アメリカ政府としても「これ、もう続ける意味ある?」という空気になり、製造量は年々減少していました。
さらに、アメリカ全体でキャッシュレス化が急速に進んでいることも後押しに。ハワイでもフードトラックやカフェ、ローカルショップの多くがカードやスマホ決済を導入していて、現金を使う場面がどんどん減っています。観光客もほとんどカードで支払うので、ペニーを手にする機会自体が少なくなっているんです。
こうした流れの中で、2025年11月に最後のペニーが鋳造され、ついに製造終了。長い歴史に幕が下りたわけです。なんだかちょっと切ないですよね。
その結果、ペニーは今「存在はしているけど、新しくは作られない」という、ちょっと不思議な立ち位置の硬貨になっています。ある意味貴重な絶滅危惧種!
ハワイ旅行者が知っておくと便利な“ペニー事情”
製造が終わったとはいえ、今流通しているペニーは引き続き普通に使えます。なので、日常生活に大きな影響があるわけではありません。
ただし、スーパーなどではちょっとした問題が起き始めているようです。お釣りのためのペニーが不足し始めていて、レジ対応が大変になっているとのこと。
そのため、現金で支払った場合、1セント単位の金額を最寄りの5セント単位に繰り上げ・繰り下げするお店が増えてきているそうです。
つまり、計算上の金額と実際のお釣りが少し違うことがあるということ。
レジのところに、こんな張り紙がしてある場合があります。(ペニーが足りないのでお釣りは5セント単位になるよ)
観光でハワイに来るみなさんも、支払いはカードが多いと思いますが、もし現金で買い物をしたときに「お釣りがちょっと違う?」と感じても、こういう背景があると知っておくと安心です。
そして、今後はもう製造されることのないペニー。古いペニーはデザインもかわいく、旅の思い出として持ち帰るのもいいかもしれません。特に昔のペニーは銅の割合が高く、色味も深くてレトロ感たっぷり。新感覚のハワイ土産?
私も今手元にある5枚のペニー、これからはちょっと大事にしようかなと思っています。
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