オアフ島沖でダイバーがサメに遭遇

あるダイバーのチームが2019年1月15日、オアフ島沖15マイル(約24km)で、マッコウクジラの死骸をついばむイタチザメ(タイガーシャーク)の群れを観察していたところ、突然巨大なサメが出現。白いホホジロザメの雌で、体長はおよそ20フィート(約6.1m)!大きなサメの突然の登場に、ダイバーたちは大変驚いたそうです。

ダイバーたちに撮影された写真や動画を見ても、どのくらい巨大かよくわかります。特にこのサメは大きく太っており、妊娠している可能性もあるようです。

伝説のサメ「ディープブルー」の可能性も

この白いサメはハワイ近海ではとても珍しい種類。それに、今回遭遇したこのサメは、アメリカのドキュメンタリー番組などに取り上げられたこともある伝説のサメ「ディープ・ブルー」の可能性もあるのだとか。ディープ・ブルーは、世界最大級のホホジロザメとして知られています。

サメに遭遇したダイバー、オーシャン・ラムジーさんは元々サメの研究を行っている人で、ディープ・ブルーの観察チームとしてダイビングに参加した経験もある人。そのため、このサメがディープ・ブルーの特徴とよく似ていることに気付いたのだそうです。

Giant great white shark thrills divers off Oahu - YouTube

出典:YouTube

現れたサメはとても温厚だった!

こんな巨大なサメが近づいてきたら、人間ならば恐怖を覚えるものですが、このダイバーによれば「今まで出会ったサメの中でも一番温厚なサメだった」とか。サメが人間に噛み付くのは、ヒトに興味をもったり、獲物と間違えられたりするときだけなのだそう。それに妊娠している雌のサメは、特に人間が一緒にいても安全と言われているそうです。

そのためこのダイバーは、ほぼ1日サメと一緒に海を泳いでいたのだそうです。

ハワイの海ではサメに注意が必要!

ただし、このダイバーたちはNOAA(アメリカ海洋大気庁)の許可をとって今回の観察に出かけていたわけで、ハワイでの一般の観光客が船でサメに近づくことはとても危険。特に生物の死骸があれば、それを目当てにサメが集まり、もし人間が近くにいたら死骸と間違って食われてしまう可能性があると、ハワイ州でも忠告しています。

サーファーたちがサメに遭遇するニュースは、ハワイでも珍しいことではありません。ハワイでサーフィンやダイビングをする場合は、現地のことに詳しく経験を積んだ方の指導に従って行うことが大切ですね。

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