毎日のキレイに不可欠、新鮮ローカルレモン

こんにちは、アロハガール探検隊のゆきです。きれいなお水にフレッシュなレモンを一絞り、はキレイを追及するアロハガールの常識?みなさんもご存知のように、レモンはビタミンCの宝庫、朝起きぬけのレモン水は、体に一日の活力を与えてくれます。コロナウイルスが世界中で猛威を振るっている今、免疫力UPにもレモンは優良食材です。

ハワイのレモンと言えば、マイヤーレモン、なのですが?みなさん知ってます?ハワイで生育するマイヤーレモンは普通のレモンより皮が薄くて、酸っぱさがマイルドなのです。色もその時によって黄色だったり、ライムと間違いそうな緑だったり、オレンジと間違えそうなくらいオレンジ色だったり。それもそのはず、マイヤーレモンはオレンジとレモンを掛け合わせてできた品種なんだそうです。本土や外国から輸送されて疲れ果てたレモンと違って、ローカル産は新鮮さが違う!まさに自然からの贈り物って感じ!レモンの栄養をしっかり体に取り入れたければ、やっぱり地元産が一番です。

今日のローカルマイヤーちゃんはこんな緑でした。

ちなみに隣にあった地元産ライムはこんな感じ。ほぼ同じだ(笑)

ハワイ産のレモンは数量が限られているため、普通のスーパーで売ってないかもしれないのです。 コクアマーケットやファーマーズマーケットなどで探してみて下さいね。

今日はマイヤーレモンではなくジュースレモンだ

って、これで終わると、話がここで完結してしまいますね。今日はマイヤーレモンじゃなくて、ジュースレモンを紹介したいのです。

ジュースレモンとは?

ジュースレモンって正式な名称なのか、マイヤーレモンのお子様レモンなのか、その真相は私にはわかりません。でも、私が人生で初めてこのジュースレモンと言うものに遭遇したときに、ジュースレモンと書いてあったので、私はずっとジュースレモンと呼んでます。

このジュースレモンも、マイヤーレモン同様、その辺の大きなスーパーで見かけることはほぼないです。マイヤーレモンを販売しているコクアマーケットで時々見かけるだけ。一体いつが季節なのか、どのくらいの生産量があるのか全く不明の神出鬼没なレモンなので、私は見かけたら即買いすることにしています。

こんな感じで売られています。大きさもその時で違います。今日のは小ぶり。見栄えが他のレモンよりつるつるぴかぴかしてないので、知らない人はいまいち買う気にならないかもしれません。でも、レモン通は知ってるジュースレモンのすばらしさ。

このジュースレモン、私はレモンの王様だと勝手に思っています。

その理由が:

1. 値段

見栄えがべっぴんさんじゃないからか、知名度が薄いからか、他ののぴかぴかレモンより値段が安い。 私は、こんなすばらしいレモンをほっとくなんて、世の中の人は損してるな、といつも思いながら買っております。

2. 絞りやすい。コスパ最高

おそらく、これがジュースレモンという名前の由来だと思うのですが、半分に切って、手で(というよりも指で)軽くぴっと絞れば一瞬にしてレモンの汁が全部絞れてしまうんです。レモン汁(ジュース)がたっぷり。一滴残らず使える。

半分に切った図。ほら、皮がとっても薄いでしょ?厚さ1ミリもないので、本当にちょこっと指で押したらレモン汁が全部出てきます。

このように、一回軽くつまめば、このとおり。

2個重ねる必要はどこにもないのですが、なぜか2個重ねてみました。2個重ねてみてもこの薄っぺらさ。

手で軽く絞っただけで最後の1滴まで残さず使用可能!超コスパ高い!

3. 味がマイルド

マイヤーレモンも普通のレモンに比べて酸っぱさがマイルドなのですが、ジュースレモンもとっても味がマイルドです。だから、思いっきりたくさん絞って(上で述べたように、思い切らなくてもたくさん絞れますが)、たっぷりお水やお料理に使っても全くOK! 酸っぱい物が苦手な方や、お子様にも優しいお味となっております。

どうです?試してみたくなったでしょう?手で簡単に絞れるので、旅行中にレモンですっきりしたくなったときにも大活躍。皮が薄いので、おそらくナイフで切らなくても、手でびゅーとそのまま絞れると思います。

次回のハワイ旅では、ぜひこの奇跡のジュースレモンを探してみてくださいね!

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