アラモアナセンターからもほど近い、べレタニア通りにあるお店。どこか古き良き時代を彷彿とさせてくれるような店構えです。

ハワイ島やカウアイ島など、ハワイの牧場で牧草のみを食べて育ったこだわりのグラスビーフ。もちろんホルモンフリーの安全な肉。そんなこだわりのビーフを使ったジューシーなハンバーガーパテが美味しいとロコたちの絶大な支持を得ているハンバーガー屋さんです。

店内には、地産地消というオーナーのこだわりを表すウォールアートが！ここは、ビーフはもちろん、カポレイ地区で採れるオニオン、ミリラニで採れたレタス、クニアで有名なトマトなどなど、バーガーに使われる野菜もハワイ産を使用しているのです。

ではさっそく「ホノルルバーガーカンパニー」のおすすめのハンバーガーをご紹介しましょう！

シンプルだけどはずせないのは、やはりチーズバーガーでしょう！

驚くほどボリュームたっぷりのパテ。上質な肉を使用しているので、多くのロコたちはミディアムをオーダーするようです。まさにアメリカンサイズのパテに、チーズがトロリ！シャキシャキ感が美味しい、トマトやレタスなどの新鮮野菜も、もちろんハワイ産です。王道バーガーのシンプルな美味しさを満喫してください。もちろんパテもウェルダン、ミディアムレアなど焼き加減が選べます。

フレッシュで肉厚なマッシュルームがソテーされ、くせのないスイスチーズとからむ絶品バーガーです！何と言ってもオリジナルのガーリックハーブバターが、ジューシーなパテの美味しさを引き立ててくれます。

バンズが、普通のものよりも少しだけ黒っぽく見えるのは、タロのバンズを選んだから。断面は紫色のバンズなのですが、タロとはハワイの主食だったタロイモを混ぜ込んだもの。モチモチしたタロのバンズはハワイでは根強い人気を誇ります！「ホノルルバーガーカンパニー」では、このタロバンズのほかに、ホールウィートと呼ばれる全粒粉のものやほんのり甘いスイートロールなどから選べます。

このほかにも、スパムや卵を挟み、グレービーソースがかけられたロコモコバーガーや、ハワイアンフードのカルーアピッグにグリルドパイナップルサルサがからむカルーアピッグバーガーなど、ハワイらしいメニューもあります！

また2020年の3月、ワイキキのロイヤルハワイアンセンターにオープンした「ワイキキ・フードホール」にも「ホノルルバーガーカンパニー」が出店！ワイキキの中心で、気軽にロコ御用達の味を満喫できるようになりました！「ハワイの美味しいものを全部」というコンセプトで、話題の8店舗が入りオープンした「ワイキキ・フードホール」。上質素材にこだわった「ホノルルバーガーカンパニー」のハンバーガーをワイキキでも！

ハワイの素材がたっぷりのボリュームいっぱいのハンバーガー。地産地消にこだわったオーナーの、アロハなハンバーガーをぜひ一度味わってみてください。

べレタニア通りにある「ホノルルバーガーカンパニー」本店に行くなら、ロコも生活の中で使っている「ロコパル」のギフトカードが便利です。現金を使うことなく、手軽にお支払いできる「ロコパル」についてはこちらから。

Honolulu Burger Co.
ホノルルバガーカンパ二ー

1295 S Beretania St
電話番号808-626-5202
営業時間Monday - Thursday 10:30am - 9pm Friday - Saturday 10:30am - 10pm Sunday 10:30am - 8pm

Waikiki Food Hall
ワイキキフードホール

場所：ロイヤル・ハワイアン・センター3階
営業時間：8:00‐23:00

LOCOPAL
ロコパル

お電話でのお問い合わせはこちら： 808-585-1284　info@locopal.me
平日 5:00〜13:00（日本時間）
土日及び米国祝日休業