たまには少し明るい話題を!ハワイのロコはほぼ全員持ってるこれ!ハワイ生活の必需品です。
出典: Locals
ハワイもとうとう全島、自宅待機、在宅勤務の命令が発令されました。けれど、たまにはハワイらしい明るい話題も!本当にハワイのロコの間では定番中の定番、ローカルズのビーサンは何足持っててもOK!
ハワイ全島封鎖中
こんにちは、アロハガール探検隊のゆきです。ハワイ全島では今週からロックダウン、島封鎖が始まりました。観光客もほぼおらず、生活に必要不可欠なお店以外は全てクローズ、の今まで見たこともないハワイの様子ですが、いつかはコロナウイルスも落ち着いて、通常の生活に戻れるはず。今は多少の不便は我慢して、ソーシャルディスタンスと呼ばれる6フィート(約2メートル)の距離を取りながら生活しております。
ハワイ生活にはかかせないビーチサンダル
そんな中でもアロハガールはハワイの現状をお伝えすると同時に、近い将来ハワイが通常の生活に戻り、みなさんが再び笑顔でハワイを訪れるときのために、できる限り明るく楽しめる情報をお伝えしたいと思ってます。不要不急の外出は禁止されているので、写真はロックダウン前に撮ったものもあります。ご了承ください。
ということで、今日アロハガール探検隊がご紹介したいのは、ローカルズというハワイ生まれのビーチサンダルです。ロコはほぼ全員このサンダルを1足か2足は持ってますといっても過言ではない。本当にハワイの人口の90%はローカルズのビーサンを履いているのではと思うほどの所有率の高さ!
私の私物。毎日愛用してます。鼻緒のLocalsロゴが目印。
ウェブサイトを見ると、へーこんなに種類があったんだ、と思うくらいいろいろありますが、ロコはおそらくロングスドラッグスやウォルマートなどの一般庶民のお店でさくっと買うんだと思います。
なんでこのローカルズのビーチサンダルがそこまでロコに支持されているのか、本当のところはわからないのですが、私も今まで何足も買った経験からいうと、たぶん安いから?
こちらはロングスドラッグスのビーサン売り場。ずらっと並ぶローカルズ。ロングスドラッグスではサンダルを取り扱っている店舗とそうでない店舗がありますのでご注意。
ローカルズのロゴ。
なんたって安い!この値段!4ドル出せば買えてしまうという。
お店にはオリジナルカラーしかないことが多いのですが、ピンクとか赤とか、もうちょっとかわいめが欲しければオンラインでの購入が可能です。
お店ではなかなか見かけないかわいい色バージョンです。
実際に調査してみました!
では、本当にどれくらいロコがこのローカルズビーサンを履いているのか興味津々のアロハガール読者のみなさん、私が実際に朝のビーチで調査してきました!場所はとあるサーフポイント。サーファーのみなさん、ローカルズ履いてますか?
まず自分。もちろん履いてますよ。これは何代目ローカルズだっけかな?過去6年の間に3回買ったかな?1足目は履きつぶし、2足目はサーフィン中に盗まれ(泣)、これは3代目ローカルズのはずです。
砂浜チェックをしてみると、すごいローカルズ率!
ビーチにそのまま置いていく人が多いのです。もちろん盗まれることもありますので、絶対盗まれたくない場合はビーチに置き去りはやめたほうがいいですけど。
上級者はこのように砂に隠します(笑)。盗難防止目的なのか、風で飛ばされないようになのか、なぜ微妙に埋めるのかは私にも不明です。
こちらも半分ほど埋めてます。ぱっとビーチを見るだけでもいろんな色のローカルズビーサンがあって、なんだかんだみなさん色へのこだわりがある様子。
この人もつま先部分を埋めるテク。
上のサンダルはローカルズではないのですが、このようにわざと右左違うサンダルにするのも盗難防止策です。
二人仲良くローカルズ。
ぱっとビーチに行くだけでこんなにローカルズがあるって、すごいロコの所有率ですよね!
番外編
サーフボードのフィンが傷つかないように、ローカルズのビーサンをクッションにしてフィンを保護するのもロコの知恵です。
どうでしたか、本当にロコはローカルズのビーチサンダルをこよなく愛しているんです!次のハワイ旅行の際はぜひローカルズのサンダルを現地購入してみてくださいね!
Longs Drugs
ロングスドラッグス
1450 Ala Moana Blvd Suite 2004
6AM–11PM
808-949-4010
出典: Locals Hawaiian Flip Flops, Sandals & Slippers - Official Site – Locals USA
出典:
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