梨花さん、道端ジェシカさんなど、芸能人やモデルに愛用者も多いハワイ発のブランドが「Tiare Hawaii（ティアレハワイ）」。サーファーの聖地であるオアフ島ノースショアに暮らすデザイナーが、世界中の旅行からインスパイアされたビーチボヘミアンスタイルをデザイン。チュニックワンピなど、ビーチの潮風を受けて女性をきれいに見せてくれるようなアイテムが豊富にあります。

女子ならキュンキュンときめくような、キュートなアパレルショップがこちら。モデルもこなすオーナーのニーナ・タイさんがプロデュースする「Angels by the Sea（エンジェルズ・バイ・ザ・シー・ハワイ）」は、日本女性もロコガールも魅了しているブランドです。可愛らしさがあふれる店内には、アパレルのほか、ジュエリーやファッション小物、雑貨などもたくさんあります。

注目のエリア、カカアコでおしゃれな女性がこぞって利用すると噂のお店が「at Dawn. Oahu(アット・ドーン・オアフ)」。麻やコットンなどの天然素材のアイテムが多く、ナチュラルな雰囲気がいっぱい。着心地の良さとクオリティを重視し、世界中からセレクトされたアイテムが並べられているそう。場所はカカアコのホールフーズの向い、高級コンドミニアム「アナハ」の1Fです。

「Cinnamon Girl（シナモンガール）」は、地元の女性にも絶大な人気を誇るブランド。オーナーが自ら生地のデザインをすることもあるのだそう。ここではキッズアパレルもあり、親子でお揃いのコーデを楽しむこともできます。ハワイでママ＆ガールのリンクコーデを楽しみたい方なら、「シナモンガール」がおすすめ。またインテリア雑貨や小物なども充実しています。店舗はワイキキのカラカウア通り沿いのほか、カハラモールなどにあります。

アロハガールの姉妹サイト「ALOHA GIRL STYLE（アロハガールスタイル）」は、ハワイ発のD2Cブランドとして誕生。地元ハワイのアーティスト支援を目的に作られ、ウィメンズのほかメンズ、ホーム、アクセサリーなども充実しています。「ALOHA GIRL」のロゴ入りアイテムは、ハワイ好き女子に注目されそう！またソーシャルディスタンスをサーフボードでキュートにデザインした「#AlohaSocialDistancing Series」も注目。このシリーズは売上の5.67％（コロナ）が地元団体に寄付されることもあり、支援の輪が広がっています。

店名の通り、姉のリリーと妹のエマの姉妹が、生まれ育ったハワイで作ったのが「Lilly ＆ Emma（リリーアンドエマ）」。シンプルなデザインなのに、ロゴのデザインがとってもキュートで、日本の雑誌などにも数多く取り上げられています。「FEEL ALOHA」のロゴが入ったTシャツやバッグが、特に人気。メンズアイテムもあるので、カップルでお揃いで着ても楽しめます。

ワイキキの中心地にブティックを構える「turquoise（ターコイズ）」は、ハワイの他LAにも店舗があるお店。そのためLA発のビーチテイストのアイテムもハワイで見つけることができます。シンプルな店内には、リラックスして心地よく着れそうな上質のアイテムが並んでいます。ワンピースやトップスなどのほか、サンダルやバッグなども揃い、トータルコーディネートも楽しめます。

ハワイのファッションを語る上で、はずせないのがサーフブランド。数あるサーフブランドの中で、1971年にカイルアで生まれたのが「HIC(ハワイアン・アイランド・クリエーションズ)」です。ロコサーファーの間でおなじみで、水着やビーチでのスタイルにピッタリのアパレルのほか、ビーチカジュアルに最適なものもラインナップ。ハワイ旅行で、現地で水着を買いたいと思っている方は、要チェックです。

ハワイのロコガール＆ロコボーイに人気の「HiLife（ハイライフ）」は、ハワイの島々を1本の木に見立てたロゴが目印。ハワイ育ちのグラフィックデザイナーが始めたブランドで、ウィメンズ＆メンズのほか、キッズやベビーグッズもあります。ハワイ好きなら一度はチェックしておきたいブランドのはず。

2人の女性デザイナーがハワイで作ったブランド「Fighting Eel（ファイティング・イール）」。セクシーとシンプルをミックスした、コレクションが魅力のお店です。ファイティング・イールのワンピースに、大ぶりのジュエリーをあわせるだけで、デートにもぴったりの装いになりそう。ロイヤルハワイアンセンターやカハラモール、カイルアなどにブティックがあります。

ハワイ在住のアーティストが手掛け、インスタグラムでファンが増え続けているのが「Moco Lima Hawaii（モコリマハワイ）」です。ハワイの明るい太陽や海、爽やかな風からインスピレーションを受けて、バッグやポーチなどがデザインされています。アイテムはどれも完全ハンドメイド。世界にふたつとない、お気に入りのアイテムが見つかりそう！

こんがり小麦色になった「日焼けスヌーピー」のグッズを扱うのが、「Moni Honolulu（モニ・ホノルル）」。ハワイ限定商品のため、お土産としても評判です。日焼けスヌーピーのTシャツは、メンズ、ウィメンズ、キッズもラインナップ。カップルやファミリーでお揃いで着ている方もよく見かけます。モニ・ホノルルは、シェラトンワイキキ店などワイキキに3店舗あります。

「Island Slipper（アイランドスリッパ）」といえば、ハワイを代表する老舗サンダルブランド。70年以上もの間、ひとつひとつ手作業で作られている上質なサンダルが評判。見た目だけにこだわらず、何時間でも履き続けられそうな、履き心地の良さが魅力です。一度アイランドスリッパのサンダルを履くと、フィット感の良さから虜になる人も多いのだとか…。

ハワイのもうひとつのビーチサンダルブランドが「POPITS Hawaii（ポピッツ ハワイ）」。誕生したのはロサンゼルスですが、ブレイクしたのはハワイです。ビーチサンダルは味気なくてカジュアルすぎるところが難点ですが、デザイン性の高いチャームをつけたり光沢感のあるカラーを取り揃えたりすることで、ビーチサンダルのポテンシャルもぐんとアップ。おしゃれ感度の高い女子も満足できる一足が見つかりそうです。

ハワイにあるジュエリーブランドの中でも評判のブランドが「Manoa Love Design（マノアラブデザイン）」。ハワイでデザインされる、メイドインハワイのジェリーです。人気なのは、「ALOHA」や「OHANA（ハワイ語で家族の意味）」などのメッセージをかたどったネックレスやリング。同じように、自分の名前をデザインしたジュエリーを作ることもできます。

ハワイで生まれたファッションブランドには、日本で着ても注目されそうなしゃれなアイテムもたくさん。ハワイ好き女子なら、ぜひこれらをチェックしてみてはいかが？