ハワイ生活に日焼け止めは欠かせない

こんにちは、アロハガール探検隊のゆきです。毎日海に入る私にとって、肌にも海にもサンゴにも環境にも良い日焼け止めは欠かせない日常アイテムです。ここ何十年の間、私が日焼け止め先進国と呼んでいるオーストラリア製のものを愛用していたのですが、今回のコロナの影響で製造を中止せざるを得なくなった会社が続出。私が愛用していた日焼け止めも手に入らなくなってしまいました。

ということで、ここハワイで購入できる、なにがなんでもお肌にも環境にも良い、日焼け止め探しの旅が始まったわけですが、今日はそんな中で発見したメイドインハワイの日焼け止めをご紹介します。

Little Hands Hawaii(リトルハンズハワイ)

リトルハンズハワイはハワイの4児の母であるロザリンさんが、2011年に最初の子供が産まれたときに、産まれたばかりの赤ちゃんにも安心して使える日焼け止めはないかと思ったところからできあがった日焼け止めです。

「一番最初に日焼け止めを作るビジネスを始めるって言ったときは、まわりの人は信じられないっていう目で見てたわ。その当時は、日焼け止めの中の有害物質が体に悪いっていう情報があまり広まってなかったのよね。でも、私は自分の信念を曲げなかったの。だって大事なことだもの。そして今では、ほら、もう多くの人に環境に良い日焼け止めを使うことの大事さが伝わりつつあるし、リトルハンズハワイの日焼け止めも広まってて、すごくうれしいわ!」

とにこにこしながら話すロザリンさん。

材料には、自然の鉱物である酸化亜鉛(自然の日焼け止め成分)を始め、ココナツオイルやホホバオイル、ビーワックス、シアバター、ビタミンEなどなど、聞いただけで肌に良さそうな材料がぎっしり。だから大人はもちろん、赤ちゃんや小さなお子様の顔や体にも安心して塗ってもらって大丈夫!

ロザリンさん家族も、海が大好きで、常に家族で海でのアクテビティーを楽しんでいるそうです。そんな海大好き家族が作って使っている日焼け止めなので、もちろんウォーターレジスタントで水遊びに大活躍です。

その上、容器にプラスチックを使わないという環境への徹底ぶりです。こういった行動が将来の海を守るんですね。

厳選された数種類なので選ぶのときもシンプル!

リトルハンズハワイは日焼け止めに特化したブランドなので、どれがいいんだろううーん、と悩む必要はなし!まずは、手でぬるタイプがスティックタイプ、どちらがいいか選ぶべし。

スティックタイプは手を汚さずに塗り塗りできるから便利です。水遊びの途中での塗りなおしの際に重宝。私はどちらかというと缶から一度手に取って塗る方が好きです。どこに塗っているかとか塗っている量がわかりやすい気がするからです。

次に、普通の白いものか、Tintと言われるちょっと茶色っぽい色がいいかを選んでください。

白だと、ばしばし塗るとヌリカベみたいになっちゃってちょっと恥ずかしい、という方にはTintをおススメ。でも、白い方が塗ってない部分やとれてしまった部分がわかりやすくていいという方もいるので、これはもう個人の好みです!

ハワイの海には年間6000トンもの日焼け止めが流れています。ハワイの自然と美しい珊瑚を守るためにも、次に日焼け止めを買う時は、リトルハンズハワイのような環境に優しいものを選んでみませんか?

リトルハンズハワイのプロダクトはドン・キホーテ、やサーフショップ、ファーマーズマーケット等様々なお店で購入可能ですが、日本から購入したい場合はこちらからどうぞ!

Little Hands Hawaii
リトルハンズハワイ

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