ショップを訪れると、いきなり異次元に入りこんだような・・・グンと引っぱりこまれるような・・・そんなパワーがある空間。つい次々とクリックしてしまう魅力的なお店がオープンしました！アーティスティックな親子がデザインするD2Cブランド。HP上のお店は、まるで夕暮れ時に、ハワイの森に迷い込んだようなモノクロームの世界。ショッピングしているとつい時間がたつのを忘れてしまう「’Ele ’Ele」という名のアパレルショップです。

都会とリゾートの融合をテーマにしたアパレルブランド。ショップのコンセプトは、世界の何処にいてもALOHAを感じてもらいたいということ。そして、そんな素敵なブランドのアイテムをデザインしているのが、才能あふれる親子なのです！

日本航空の客室乗務員として世界の空を飛びまわっていた相馬千尋さんがオーナー＆デザイナ―です。結婚を機にハワイへ移住。2人の子どもを授かり、順風満帆かと思いきやリゾート地であるハワイになじめず低迷期を経験したと言います。そんななか、子どもの成長とともに衣類を手作りし「無いものは作ってしまおう！」とのチャレンジ精神から、創作への喜び、ファッションを楽しむ事で毎日の生活を豊かなものに変えていくことを体験。この頃から誰かの個性を引き立て、オーダーメイドで洋服や小物を作るようになったと言う千尋さん。そんなモノづくりの楽しさを形にしたのが、千尋さんの生み出すデザインなのです。

そして相馬・クリスティーン・光花さん。オアフ島で生まれた日系3世です。小さな頃から洋裁や、アートが大好きだったと言います。そんな光花さんがお母様の誕生日プレゼントにとワンピースを縫ったのが何と10歳の時だったと言うのですから驚きです！12歳の日本人学校の卒業式には自ら作成したドレスで出席するなど、その才能は幼い時から発揮されていました。16歳になった今は、本格的にアート取り組んでいます。お母様、千尋さんの才能をまるごと受け継いだ今後がさらに楽しみな若きアーティストです。

そんな2人のデザインはとてもユニーク。何より黒をベースにしたモノトーンの世界。ブラックのアイテムでまとめたスタイルは、あくまで都会的。ハワイらしさと都会的なクールさと、そしてリゾートのかもし出す豊かな雰囲気とを併せ持つデザインです。モノトーンの中に広がる千尋さん親子ならではのシンプルな美しさがあふれています。ではそんな2人がクリエイトした’Ele ’Ele Collectionをご紹介しましょう。

まず、ALOHA（愛）とネーミングされたアイテムの中から。

女性の線を綺麗に見せてくれるクロップトップ。おへそのちょうど上くらいの長さなので、パンツにもスカートにも合わせやすくなっています。

存在感はしっかり持ちながら、部屋のインテリアを邪魔しないシンプルなデザインのクッションカバー。お昼寝のおともに・・・素敵なハワイの夢を見ることができそうです。

日本のビジネスシーンでも使える洗練されたデザイン。ノートパソコンをしっかり守る内側には、ジッパー隠し加工とフェイクファーまでついているこだわりのパソコン保護スリーブです。

スポーティーなスタイルにあうローストリングバッグ。バックパックとして使っても、スポーツシーンやジムに通う時なども！飽きのこないデザインは、男女を問わず、年齢を問わずおすすめできるアイテムです。

親子デザイナーが作ったシンプルなD2Cブランド。身近にあると落ち着くもの、そしてずっと使えるもの・・・そんなシンプルなアイテムには、ハワイからのALOHAが詰まっています！
ハワイの森に迷い込んでしまったような不思議な気持ちになるHP。そしてそこには素材にこだわり、環境に配慮したアイテムが並んでいます。さあHPの森をゆっくり散歩してみてください。きっとあなたの、お気に入りの場所がみつかるはずです。