2度のロックダウンを余儀なくされたハワイ!絶対元気になってほしい!

ハワイは現在ティア2からティア3へと経済再生への1歩を踏み出しました。けれど、パンデミックが始まってからハワイは2度のロックダウンを余儀なくされ、子どもたちにとっても大きな試練の時でした。つまり、観光業が主な産業であるハワイは、今回のパンデミックで深刻なダメージを受けました。失業率は上がり、ホームレス問題もますます深刻になっています。そんななか子どもたちも外で自由に遊べない、仲間で集まることもできない、まして学校にすら行くことができない・・・そんな状況が続いてきました。

そんな子どもたちに夢と元気とエンタメを届けたい!プぺルでハワイを元気にしたい!そんな想いで立ち上がったのがクラウドファンディング『ハワイでプぺル』プロジェクト」です。このプロジェクトは、日本で絵本えんとつ町のプぺルを集め、ハワイの子どもたちに送るというもの。困難な状況のなかでも、映画、えんとつ町のプぺルが上映され大ヒットしたことからインスピレーションを受け形になったクラウドファンディングでもあります。支援金は、絵本えんとつ町のプぺルの300冊の購入資金と、海外送料などに使う予定だとのこと。ハワイの子どもたちにプぺルの世界観を知ってもらうことで、未来へ希望をつないでほしいという想いがこもったプロジェクトです。

ハワイと日本の想いがつながったクラウドファンディング

今回のクラウドファンディングを立ち上げたのは、山口県在住の村田じゅんじさん。「プぺルでハワイを元気にすることができたら・・・。いろんな人が繋がり、ハワイに観光客の方たちが戻ってくるまでがんばろう、と士気を高められたら。」と立ち上げの想いを語っています。

さらにハワイ現地での応援を引きうけたのは、ハワイ在住のスエヒロちぐささん。「大変な状況のハワイですが、今を踏ん張らなければならない大人たちと、ハワイの未来を支える子どもたちがいます。ハワイのみんなを「ハワイでプぺル」プロジェクトで、元気に出来たらよいなと思います。これから、プぺルに関するいろんなイベントもできたら良いなと思っています。」とのこと。ハワイでも多くの人たちがサポートをしてくれています!日本とハワイ、絵本を通して夢と希望をつなぐクラウドファンディング。ぜひ応援してください。

スペシャルなバーチャルツアーもあり!素敵なリターン!

リターンは、ハワイの子どもにプぺル本をプレゼントできることがメイン。ご協力金額により、プレゼントできる絵本の数は増えます!また「まいどアロハ」のプぺルコラボオリジナルのバーチャルツアーへの参加権も用意されています。これはハワイの有名ツアーガイド、ケビンさんの案内するハワイツアーを、日本にいながら楽しんでもらえる、支援者限定のスペシャルなツアーです!ハワイを旅しているように、思いっきりハワイを楽しんでください。

「えんとつ町のプぺル」は、子どもだけではなく、大人にも夢を与えてくれる絵本。子どもだけでなくどんな年代の人たちも、夢をもらえる今回のクラウドファンディング。「『ハワイでプぺル』プロジェクト」どうぞ応援をお願いします!

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アロハ☆ガール編集部

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