大好きだから気になる!

ワイキキ最大のモール「ロイヤルハワイアンセンター」内にあるレストラン「ウルフギャング・ステーキハウス」。2009年のオープン以来、リピーターがあとを絶つことがなく、観光客の方たちにも、ロコにも絶大な支持を受けてきました。今年もパンデミックの影響で残念ながらハワイに来ることができなかった・・というハワイ好き、そして「ウルフギャング・ステーキハウス」ファンの皆さんのために、気になる今の様子をご紹介します!

パンデミックの間、2度のロックダウンを経たハワイでは「ウルフギャング・ステーキハウス」も長くクローズを余儀なくされました。けれどその間、レストランはちょうど改装期間に入り、2020年の10月に全面リノベーションの後、再オープンを果たしました。

店内に入ってすぐ目に入ってくるカウンター。ウェイティングバーとしても利用できます。こちらもリノベーションにより、テーブルはリペイントされました。お酒がますます美味しく感じられそうですね。

床や壁もリノベーションで大きく変わりました。今までどおり、お店の重厚感は変わりませんが、さらにシックで落ち着いた雰囲気になりました。

感染対策に安心!テラス席がオープンされています!

店内をご紹介しましたが、ここでアウトサイドをご紹介しましょう。お店の前の空間を使ったテラス席がオープンしています。コロナ禍、ソーシャルディスタンスが気になる今だからこそ、テラス席でのお食事は安心できますよね。夜はライトアップされ、とても素敵な雰囲気になります。ロコのカップルがゆっくりと過ごしていることも多いようです。

懐かしいな、と思ってらっしゃる「ウルフギャング・ステーキハウス」ファンの方もいらっしゃるでしょう。通路でのテーブル席は今まで通りです。ヨーロッパの街角のような雰囲気のなかでお食事ができるこのテーブル、あなたを待っていますよ。

美味しさは変わりません!人気メニューこちらです!

ではここで、お待ちかねの美味しいメニューをご紹介です!まずはウルフギャングサラダ。メインのお料理の前におすすめのサラダです。新鮮なレタスにたっぷりと厚切りのカナディアン・ベーコン、トマト、アスパラガスなども添えられ、ボリュームたっぷりなサラダです。

メインはもちろんこれ!熱々のお皿に乗せられて運ばれてくる、看板メニューのポーターハウスステーキ。T字型の骨付き肉のステーキです。このメニューはフィレとサーロインの両方が楽しめるようになっています。アメリカ農務省の格付けで最高とされた黒毛アンガスビーフの肉が、さらにその肉のなかでもプライムグレードのみが使用されているのだそう。28日間熟成された肉はジューシーで、甘みまで感じられる極上の美味しさ。芳醇な香りのエイジドビーフの味に、リピーターがあとを絶たないことも納得できます。

風が吹き渡るテラス席のテーブルで、極上のお肉を味わう・・・。皆さんがハワイにおいでになれた時には、ぜひ新しくなった「ウルフギャング・ステーキハウス」へ。美味しいお味は変わっていません!ハワイで豪快に、そしてゴージャスに味わえる「ウルフギャング・ステーキハウス」、やはりおすすめです!

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アロハ☆ガール編集部

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