「モコリマハワイ」は、日本からハワイに移住した日本人アーティスト、モコさんがすべてハンドメイドで作っているブランド。「モコリマ」の「リマ」は、ハワイ語で「手」の意味で、100％ハンドメイドにこだわって作られています。

生地選びもデザイン・制作もすべてモコさんが担当。だから、販売されているバッグのひとつひとつが、世界に1つしかない一点モノ。大手ブランドにはない味わいや魅力がぎゅぎゅっと詰まっているんです。

「モコリマハワイ」の人気に火がついたきっかけは、インスタグラム。ハワイの景色と一緒に撮影されたバッグが「かわいい！」と、評判が評判を呼び、どんどんフォロワー数が増加。

日本からオンライン通販で購入できることもあり、日本にいるハワイ好きの方などを中心にファンが増えてきているんです。また、日本で開かれるハワイフェアに出店することもあり、着実に「ハワイ発のかわいいバッグブランド」としてモコリマハワイの名前が知られてきています。

もともと小さい頃から、自分でデザインするのが大好きだったというモコさん。2011年に家族と一緒にハワイに移住し、2012年頃から少しずつバッグなどのデザインと販売を始めていきました。

当時小学生だった娘さんが、体が小さく学校制服のTシャツサイズが合わなかったため、モコさんがワンピース風に可愛くリメイク。すると、娘さんの同級生のお母さんたちから「うちの子の制服もリメイクして」と、次々とリクエストがきたそうです。

そんなことをきっかけに、少しずつ自分でデザインしてそれを販売していくことになったのが、モコリマハワイのはじまりです。

モコさんの日々の経験体験を通じて、ハワイの自然からインスピレーションを受けて、そこから創作活動を行っているそう。

だからモコリマハワイで使われる生地やデザインは、パイナップルやシェル、波など、ハワイらしいモチーフがいっぱい。ハワイの自然の美しさが、モコリマハワイのすべての源になっているようです。

ではモコリマハワイのコレクションをここでご紹介しましょう。※モコリマハワイではすべてハンドメイドで作っているため、シーズンによって取り扱っていないものもありますのでご了承ください。

トートバッグはやっぱり定番。手に持ったり、肩に下げたり。サイズもいろいろとあるから、お好みの大きさに合わせて選べそうです！

見ているだけで笑顔になれるニコちゃんマーク。南国ハワイのようにビビッドカラーのデザインなら、さらに元気120％です。

バッグにキスしたみたいな、リップをメインにデザインも。かわいさとセクシーさがミックスして、女心をくすぐりますね。

ハワイといえば、やっぱり海！爽やかな青色と波やサンゴをモチーフにしたデザインのバッグもあります。夏のコーデにぜひ合わせたいですね。

街歩きなら、こんなバッグはどうでしょう？ショッピングのときも、デートのときも、コーデのワンポイントになりそうです。日本での街歩きでも、ピッタリ。

ハワイは、にわか雨のように一時的に雨が降ることが多く、その後によく虹が出るもの。だから別名「レインボー・ステート（虹の州）」と呼ばれているんです。そんなレインボーをモチーフにしたバッグもたくさん。持っているだけで、幸運が訪れそうです！

肩にかけたり、斜めがけしたり。ショルダーバッグ派の方も、気に入るバッグが見つかるかも！こんなデザインなら、斜めがけしても子どもっぽくなりませんね。

荷物が多くなる子連れのママには、少し大きめのバッグがおすすめ。中のモノを取り出しやすく、見た目もかわいくて文句無し！

ハワイで作られているフルーツといえば、パイナップル！というわけでパイナップルデザインも、夏っぽくでステキ。落ち着いた色使いなら、大人向けのバッグという雰囲気になりそう。

日本ではあまり見かけることは少ないけれど、南国らしさを感じさせてくれるのが、ヤシの木（パームツリー）ですよね。

モコリマハワイではバッグ以外に人気なのが、ポーチやマスク。コスメや小物を入れたり、ハワイ旅行のときの下着入れにしたり、いろいろな使い方ができそうです。またコロナの時代に欠かせないマスクにも、ハワイらしいデザインがいっぱいあります。

モコリマハワイのアイテムは、日本や世界中からオーダー可能。注文を受けたら、丁寧に包装してハワイから発送しています。コロナで気軽にハワイへ旅行できないですが、すこしでもハワイを感じたい方や、ハワイが大好きな方は、ぜひモコリマハワイのインスタグラムやウェブサイトを一度見てみてはいかがですか？