ハワイ初となるトリュフ専門店

2022年6月2日、アラモアナセンター西側にあるピイコイ通りを渡った便利なロケーションに「マルゴット・ハワイ(Margotto Hawaii)」がオープンしました。このレストランは、東京・西麻布に2014年にオープンした「マルゴット・エ・バッチャーレ(Margotto e Baciare)」の姉妹店で、トリュフとワインを上質な空間で味わえるのが魅力です。

グループ全体のエグゼクティブ・シェフを務めてているのは、ミシュラン三ツ星を取り続けているフレンチレストラン「カンテサンス」や日本料理「かんだ」で腕を磨いた加山賢太氏。フランス料理や日本料理の調理法を融合させて創り出される料理の数々は、最高峰のトリュフと旬の素材を五感で味わえるものばかりだと評判です。ハワイのエグゼクティシェフは柳下陽平さんが就任されています。

5感で愉しむトリュフと旬の素材の味わい

メニューは、4~5品を楽しめるプリフィックスメニュー($80)をはじめ、10~11品のシグネチャーデグスタシオン($100)、10~11品のシェフズテイスティングメニュー「ザ・マルゴット」($150)の3種類のコースメニューが用意されており、ハワイで人気のワイマナロ産TKG卵を使ったフライドエッグトーストや卵かけご飯、自家製手打ちパスタ、和牛ローストなどが味わえます。

そこに、香り高い上質なトリュフの中から、ゲストの好みのトリュフ一つを選び、自らトリュフを削りかけて料理を仕上げます。(トリュフの価格や産地は毎週の収穫量によって変わります)

また、マルゴットのシグネチャーメニューであるキャビア最中($30)や、紙よりも薄くスライスされたプロシュート($30)も追加オプションで味わえます。

ワイン好き必見のラインナップ

さらに、マルゴット・ハワイは“シャンパンの帝王”と称されるシャンパンブランド「クリュッグ(KRUG)」のハワイ初となるアンバサダーレストランにも認定されており、クリュッグのシャンパンはもちろん、多彩なビンテージワインが楽しめるのも魅力です。

店内のワインセラーには、ロマネコンティやラ ターシュ、モンラッシェ、シャトー・ムートン・ロスチャイルドなど、ワイン愛好家垂涎のラインナップが揃っています。

店名のMargottoは“丸ごと”を意味しているそうで、トリュフを“丸ごと”楽しめるコース料理と極上ワインを味わう至福のひと時を、ハワイで堪能してみてはいかがですか?

マルゴット・ハワイ(Margotto Hawaii)
514 Piikoi St, Honolulu
5:00pm - 10:30pm
休:水曜
808-592-8500

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