2023年のホノルルマラソンは大盛況!

2023年12月10日(日)に、毎年恒例の「ホノルルマラソン」が行われました。今回のエントリー数は、なんと29,836人で、当日のランナーも27,000人以上がいたそうです。このうち、日本人ランナーは9,545人で、2022年大会の2倍近い数字でした。

ちょうど2年前の2021年大会は、新型コロナの影響で残念ながら中止となってしまい、2022年に2年ぶりの大会となったホノルルマラソン。2022年は例年よりもランナーの数が少ない結果でしたが、2023年はコロナ前と同じくらいの盛況ぶり。きっと多くのランナーがこの日を楽しみにしていて、当日もエンジョイしたのでしょう。

フィットネスアドバイザーのAYAさんも参戦!

今回のホノルルマラソンには、フィットネスアドバイザーのAYAさんも参加しました。初のフルマラソンだったそうですが、4時間52分50秒で完走!

以前ハーフを一人で走ったのと違い、今回は伴走についてもらってアドバイスをもらえたのは100倍心強かったです。

疲れたとき、エイドステーションの人たちも陽気で他人事なのにすごく励ましてもらって。お祭りのような大会で、もしマラソンを走るなら寒い地域ではなく、楽しいホノルルマラソンがいいなと思いました。

また現地では、カピオラニ公園でサンセットコンディショニングも開かれたそう!大人気のAYAさんのクラスを、ハワイの気持ちい空の下で受けられるなんて、いいですね!

応援サポーターの小島よしおも!

また、今大会の応援サポータ&ランナーを務めた小島よしおさんも完走!5時間50分52秒の結果だったそうです。

盛大な花火から始まり、高揚感がすごく、この暖かい気候でクリスマスソングが聞けるのも新鮮で楽しいと思いました。ダイヤモンドヘッドでの日の出もとても綺麗で、そんな中で走れたのがすごくよかったです。

エイドステーションのボランティアスタッフのテンションが高いのは、ホノルルマラソンの特徴なのかと思いました。ハイウェイですれ違う人達とのコミュニケーションで、ゴールに向かっていく一体感が味わえたり、最後、40km手前からの太鼓やフラの応援など疲れているときに癒されるポイントがたくさんあるし、ゴールして、もうまた走りたいと思いました。

そのほかにも、元プロ野球選手で解説者の杉谷拳士さんも参加したそうですよ。たくさんのローカルも、日本人ランナーもハワイを舞台に走り切ったこの日。きっと充実した時間を過ごした人がたくさんいたのではないでしょうか。

参加者の爽やかな笑顔を見たら、「私も参加しようかな……」と思う人も増えそうですね!

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