ガイドブックではあまり紹介されていないハワイ一押しのシュノーケリングポイントとは?
出典: アロハガール編集部取材記事です。
ロコが行くシュノーケリングポイントはノースショアのここ!シャークコーブのご紹介です。
ロコが行くシュノーケリングポイントは魚達の楽園でした。
こんにちは、アロハガールズ編集部のえりです。
ハワイでシュノーケリングといえば観光地の定番、ハナウマベイですね。
色とりどりのお魚たちを見られる場所として有名です。
でも、ちょっとホノルルから脚を伸ばすと、ハナウマベイ以上に素晴らしいシュノーケリングをを楽しめるビーチがあるんです。
南国の島ならではのカラフルな魚達に出会えること間違いありません。
そこはププケアビーチパーク内、シャークコーブという入江。
ノースショアに位置するププケアビーチパークには、ワイキキから車で、高速道路を使えば1時間ほどで到着します。
ビーチパーク内にある入江、ププケアシャークコーブ、そこが今回オススメするシュノーケリングの穴場です。
ビーチは、生物の保全地区に指定されていて、手付かずの自然が残されています。
ビーチ左手にはタイドプールと呼ばれる磯遊びが楽しめる浅瀬の海が広がり、小さな子供達もたくさん遊びに来ていました。
そして、お目当てのスポットは右手の入江部分です。
透明度はピカイチ。色とりどりなお魚達に手が届きそう、、、。
ゴツゴツした岩山を降りて海のなかに飛び込むとそこは別世界、、、、。
陸から見ている海とは全く違い、ここは魚達の住む世界なんだ、と実感させられます。
深いところでは5メートルほどの水深があるこの入江ですが、透明度が高く、海底まではっきりと見ることができます。
小さな魚達の群れに歓迎されて泳いで行くと、体長が50cm以上もある大きな魚にも出会えました。
ハワイ特有の熱帯魚達を間近に見ることができて大感激。
ダイビングをしなくてもこんな綺麗なお魚達に出会えてしまうのが、ハワイなんですね。
シャークコーブってサメは来ないの?
ただし、このビーチ、5月から9月ごろまでは波も穏やかですが、冬の間は波も荒く、泳ぐには適さないそうです。
ライフガードがいないということは、自分の責任で海に入るということ。海の状態を見て、決めましょう。
自然を守るために保全地区に指定された海を、汚すことなく、お魚達の世界をそっと覗きに行って見たい方、ぜひいって見てくださいね。
素晴らしい感動に出会えます。
Pupukea Beach Park
59-727 Kamehameha Hwy, Haleiwa, HI 96712
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