肌美人の常識!化粧ノリが悪い時にすべき5つの事
出典: アバサアカデミー
時間がない朝でも外出する時に化粧は必須。
でも何だか化粧ノリが悪い・・・そんな日ありますよね。
1日の始まりなのに化粧ノリが悪いだけでちょっとテンションが下がってしまいませんか? :-(
肌美人のあの人は知っている、化粧ノリを良くするちょっとしたポイントを教えちゃいます✨
化粧ノリが悪い原因は?
ズバリ『乾燥と古い角質』が原因です!
乾燥も古い角質もファンデーションを付きにくくさせます。
さらに、乾燥肌の人はメイクをしてから時間が経つにつれて、乾燥を補おうとして皮脂が過剰に分泌されます。その事により、Tゾーンなどの部分的な化粧くずれが起きてしまいます。
化粧ノリを良くするには?
①肌のキメを整える(保湿)
肌の表面には、皮溝(ひこう)と呼ばれる溝と、その溝によってできた皮丘(ひきゅう)と呼ばれる盛り上がりがあります。皮丘は三角の形をしていて、その形が小さく均一に、そして皮溝の幅が細い状態を「キメが細かい」と言います。
キメが細かいと肌表面が滑らかで毛穴も目立たず、光を反射するので、透明感もでます。
このキメを整えるために必要なのが『保湿』。お肌にしっかり水分を入れる事により弾力が増し皮丘が盛り上がり皮溝が薄くなります。化粧水でしっかり水分を入れ、乳液やクリームで水分が出ていかないようにキープさせてあげましょう。
メイクをする朝もそうですが、寝る前の保湿ケアでも次の日の朝の肌コンディションは違ってきます。
とにもかくにも保湿が重要!!
②紫外線対策をする
紫外線は肌を乾燥させるだけでなくダメージも与えてしまい、ターンオーバーの乱れを引き起こします。その事により、古い角質が残り化粧ノリを悪くする原因に。
紫外線対策は夏だけではなく、1年中するようにしましょう。
③下地を使う
化粧水→乳液(クリーム)→ファンデーションという流れでメイクをしていませんか?
ファンデーションを塗る前に下地を塗る事により、ファンデーションの密着感が変わります。
④メイク用のスポンジやパフは清潔に保つ
意外と忘れがちなのが、スポンジやパフのケア。これが汚れていると、ファンデーションが綺麗につかなかったり、最悪雑菌が増えて肌炎症のトラブルにもなりかねません。
こまめに洗い、常に清潔に保ちましょう。
⑤あぶらとり紙を使わない
これは化粧をした後の話になりますが、あぶらとり紙で皮脂を取ると、さらに肌が乾燥しそれを保護しようと皮脂分泌が過剰になり余計テカりの原因になってしまいます。その上からファンデーションを塗っても化粧くずれするだけです。
あぶらとり紙ではなく、テカりが気になった時はティッシュオフしましょう。
いかがでしたか?
化粧ノリが悪いのは、化粧品がお肌に合ってないから?と思っていた人もいるのではないでしょうか?
もちろんその可能性もありますが、何よりもお肌のコンディションが一番大事なのです!
綺麗で健康な肌を保ち、毎朝Happyな気持ちで1日をスタートさせましょう✨
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