こんにちは。ハワイ在住”ピルボックストレイル” フォトグラファーのマルです。

これまで僕はこの場でオアフ島の4つのピルボックストレイルを紹介してきました。

この4カ所でオアフ島のピルボックスはすっかりコンプリートしたものだと思っていました。

4カ所を実際に踏破し、写真を撮り、レポートしてきました。

オアフのピルボックスに関してはおそらく日本人で一番詳しいはず。

2017年春。そろそろピルボックス評論家として独立でもしようかなと思っていた矢先のこと、衝撃の出会いが待っていました。

まだあったのです。第5のピルボックストレイルが。それも撮影で訪れたところに偶然現れたのです。

自称ピルボックス評論家として、これは運命を感じずにはいられません。早速報告いたします。

オアフ島第5のピルボックストレイルはタートルベイリゾートの近く

このピルボックスを発見した後ネットでいろいろ調べましたが、このピルボックスの名前はわかりませんでした。

ノースショアにあるリゾートTurtle Bay ResortのそばにあるKawela Bayというところにあるので、便宜上ここでは「カウェラベイピルボックス」と呼ぶことにします。

このピルボックスはGoogle Mapにも載っていません。

ピルボックスのある地点をピンポイントで示しますと、場所は下記のリンクになります。

この付近は Kawela Bay Beach Parkと公園指定されていて、公園内の案内板を見るとタートルベイリゾートがハワイ州から管理を委託されているようです。

タートルベイリゾートが管理しているといっても、ホテル宿泊者しか入っていけないわけではありません。安心して訪れてください。

カウェラベイピルボックスへのトレイルは、主に二つあります。

ひとつはタートルベイリゾートを出発して西に向かって海沿いを歩くルート。

ゆっくり歩いて片道30分程度でしょうか。実はタートルベイから「カウェラベイピルボックス」へのトレイルは、リゾート宿泊者の気軽な散歩コースになっていてリゾートからのルート沿いの数カ所に案内板もあります。

しかし今回僕が紹介するのは別のルートです。

このルートですとカメハメハハイウエイから 最短距離でアクセスできて、15分〜20分程度でピルボックスにたどり着くことができます。

フルーツスタンドの近くに路駐してトレイルスタート

タートルベイはワイキキからかなり離れています。

ノースショアの街、ハレイワからさらに20〜30分程度カメハメハハイウエイを北東に進みます。

ワイキキからだと車で1時間20分くらいでしょうか。なかなかのドライブになります。

車を停める目印は、タートルベイリゾートの入り口の手前にあるフルーツスタンドです。

その場所は下記のリンクです。

東南アジアの屋台を思わせるフルーツスタンド。長屋状態で何軒か並んでいます。トレイルの入り口は道を挟んだ反対側にあります(Photo/Tomohito Ishimaru)

トレイル前にフルーツパックを買っていくのもよいかと。写真の小さな袋詰めで5ドル。なかなかのお値段です(Photo/Tomohito Ishimaru)

このフルーツスタンドの前後のロードサイドに車を停めます。

そしてトレイルの入り口はフルーツスタンドと道を挟んだ反対側にあります。

付近に海に向かって進めそうな道はこの入り口しかないので、簡単にわかると思います(Photo/Tomohito Ishimaru)

この入り口を入るとすぐに道が二手に分かれます。これを左に進みます。

この緑の看板の左の道を海に向かって進みます。海はすぐに見えてきます(Photo/Tomohito Ishimaru)

海へ続く道はアーチのように木が生い茂っています(Photo/Tomohito Ishimaru)

海にたどり着く前の絶景ポイント! 巨大バニヤンツリーは必見

入り口から歩いて3分も経たないうちに、海にたどり着きます。

しかしその前に見ていただきたいのがこちらです。

林立する巨大なバニヤンツリー。圧倒される大きさです(Photo/Tomohito Ishimaru)

そう、巨大なバニヤンツリーの森。半端ない大きさで、ここまで巨大なバニヤンツリーが連なる場所は、

オアフ島では僕の知る限りではありません。実物はすごいですよ。

ここは欧米人のインスタグラマーでは結構有名な場所らしく、写真を撮りに来る観光客も結構います。



実は撮影で訪れた時はピルボックスではなくここを目指して来まして、撮影ロケーションとして使いました。

モデルを木に登らせてみたりして。これでも結構高いっすよ。良い子は危ないから真似しないでね (Photo/Tomohito Ishimaru)

木の下で瞑想ポーズ。菩提樹のブッダみたいに厳かな感じ。だけど撮影した夕方は蚊が多くてモデルさん刺されまくり。撮り終わったよと伝えた途端、モデルさんはダッシュで退散(笑) (Photo/Tomohito Ishimaru)

ここ、かなりのインスタポイントなので、お好きな方はぜひ行ってみてください。

スタートから歩いて3分でカウェラベイに出る

さて巨大バニヤンツリーを超えてすぐにカウェラベイのビーチが見えてきます。

ここは湾になっていてリーフに囲まれているので大きな波が入ってきません。

そのためシーカヤック、SUP、SUPヨガなどのアクティビティが行われていました。

主にタートルベイリゾートの宿泊者が楽しんでいるようです。

ただしその砂質が原因か、けっこう浅場は濁っています。

スノーケリングには向かないかな。

カウェラベイは欧米人の観光客、またはローカルばかりで日本人はまずいません(Photo/Tomohito Ishimaru)

波が小さいので小さな女の子も遊べるビーチです(Photo/Tomohito Ishimaru)

Kawela Bayの全景。人が少なく、ハイウエイから離れていてとても静かなビーチ(Photo/Tomohito Ishimaru)

Kawela Bayを超えて「カウェラベイピルボックス」へ

ビーチが見えたら右に曲がって海を左手に見ながら海沿いを歩いていきます。

こんな感じでルートは続いていきます。迷っても海沿いを意識して歩けば大丈夫 (Photo/Tomohito Ishimaru)

道の所々には、トレイルコースの案内が。ちゃんと整備されているコースなんです(Photo/Tomohito Ishimaru)

ビーチを離れてから歩いて5分程度。ピルボックスは海の突端に突然現れます。

真っ白な「カウェラベイピルボックス」。ピルボックスにしては珍しく落書きがありません(Photo/Tomohito Ishimaru)

ご覧のように海の突端にあるので他のピルボックストレイルと違って高台からの眺めはナシ。

でもノースの海を眼前に、かなり気持ちの良い場所であることは間違いありません。

ピルボックスに登っての風景を見てみましょう。

ご覧のように海の突端にあるので他のピルボックストレイルと違って高台からの眺めはナシ。

でもノースの海を眼前に、かなり気持ちの良い場所であることは間違いありません。

ピルボックスに登っての風景を見てみましょう。

右を見るとタートルベイを挟んでタートルベイリゾートが見えます(Photo/Tomohito Ishimaru)

先に述べたように、高台にあるわけではないので絶景とは言えないかもしれません。

でも途中のバニヤンツリー、カウェラベイのビーチと見所があり、ゴールである「カウェラベイピルボックス」までは20分くらいのお手軽かつ充実したトレイル。

いつものノースショアに飽きたら、フルーツスタンドの果物を片手にぜひ訪れてみてくださいな。

Photo & Text by TOMOHITO ISHI”MARU” 石丸智仁

※本記事の写真及び文章の転載は一切禁止です

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フォトグラファーMaru

ハワイ・ワイキキ在住フォトグラファーのTOMOHITO ISHIMARU(石丸智仁)です。
こちらでは”Maru”と呼ばれています。
東京で13年間の出版社カメラマン生活を経てハワイに移住。
現地で日本やローカル向けの雑誌、広告等の撮影をメインに活動しています。
日本の書店に並んでいる女性誌や男性誌のハワイ特集、旅行雑誌、ガイドブックなどで僕の写真が使われていますのでぜひチェックしてみてください。

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