ハワイシアターセンター

こんにちは、アロハガール探検隊のゆきです。去年のロックダウンで最も打撃を受けた業界のひとつがシアター業界だと思います。ハワイのシアターも軒並みクローズで、コンサートやショーを楽しみにしていたロコはなんともさみしい思いだったことでしょう。

ハワイオアフ島ダウンタウンにあるハワイシアターセンターもその一つ。名前は知らなくても、このヒストリックでインスタ映えする写真を見れば「あ~!!あそこ!!」と思う方も多いと思います。

最近では、ハワイも少しずつもとの状態に戻りつつあるとはいえ、やはりまだまだ道のりは長く、コロナ前の劇場運営状態で営業ができているわけではありません。それでも!今日はハワイシアターセンターでローカルの人気アーティストの個展が開かれると聞いて行ってみました。

私はダウンタウンのちょっとニューヨークを思い出させるビルの作りが好きなのですが、やっぱり人もほとんど歩いておらず、ちょっとさみしげ。。。

ハワイシアターセンターの一角が今日の目的地、若手人気アーティストの個展会場です。ダウンタウン、ここだけ賑わってます。

ハワイアーティストの星、Dane Nakamaさん 

この個展の開催者Dane Nakamaさんは日系4世。今まではカリフォルニアで活躍していたのですが、コロナを期に生まれ故郷であるハワイに戻り、パンデミック中に創り上げたものをこの個展に出展しているそうです。

個展のテーマはOnce upon a time (むかしむかし)。彼のルーツである日本とハワイを融合させ、先祖の時代からいままでを紡ぐような感じをこの個展で表したいということだそうです。なんか奥が深そうじゃないですか!

入り口は昔話やジャックと豆の木を思わせる作り。

2番目の部屋では、もう少し現実的なテーマで、Daneさんの先祖からの話やハワイでの生活からインスピレーションを受けて創作したものが展示されています。

ルーパーと呼ばれる窓ガラスを利用したアートもおもしろい。このルーバー、私もハワイに来るまで見たことも聞いたこともなく、初めてみたときには「なんじゃこりゃ?」と思ったものですが、ハワイの気候だからこその窓ガラスなんですよね。

3つ目の部屋はDaneさんが大好きな海を感じられる部屋。揺れるカーテンが波の動きをとってもよく表現していて、なんともピースフルな感じです。

ゴザの上に上がって、カーテンの裏側に行くことも可能。この部屋でしばらくぼーっとしている人、多数だそうです。

むちゃくちゃ売れてるDaneさん作品

若くて穏やかな雰囲気溢れるDaneさんですが、その才能は溢れまくっているようで、彼の作る作品はローカルの間で大人気なのだそうです。今日の個展の展示物の中でも、かなりたくさんの作品がすでに売却予約済で、彼の人気の高さがわかります。

彼の作品で気が付くのが、作品の上に必ずついている二つの穴。絵にも、陶芸作品にも必ずついています。これは見てのとおり「目」。作品に目があることで作品とコミュニケーションが取れると言うか、もっと作品と心をつなげることができるんだそうです。陶器の目の方は、中に水を入れるとそこから涙のように水があふれてきて、作品の心が溢れてくるのも表現しているとのこと。うーん、芸術家の考えることは奥が深いのだ。

陶器の方はすべてに目だけでなくお尻までついていて、これだけでなんだか心がかよっているような感じ。

こちらはDaneさんがオンラインで教えたレイ。アメリカを始め海外からもできあがった作品を生徒さんが送ってきてくれて、それをまとめたものがこうなりました。アートは世界をつなぐ。

アートって生活の必需品ではないのかもしれませんが、人生の潤いなんですね。Daneさんの個展もずっと人がひっきりなしに訪れていて大盛況でした。

コロナで大打撃を受けたシアター業界、アート業界ですが、こうやって何事もバネにして伸びていっている人もたくさんいます。アロハガールはこれからもハワイのがんばりに貢献しますね!

Dane Nakama

ハワイシアターセンター

1130 BETHEL STREET, HONOLULU, HI

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