こんなときこそ人助け!みなさんが行ったことがないであろうハワイのあそこに行って貢献を!
思わず自分のことばかり考えてしまう昨今。12月は人のためになることやってみませんか?
誰でも気軽にできる医療貢献。。。それは。。
こんにちは、アロハガール探検隊のゆきです。今年もあっという間に、お師匠様も袴の裾をたくし上げて走ってしまう師走。今年も1年中丸ごとコロナにやられちゃいましたけど、みなさんがんばりましょう!
世界中がパンデミックだと、思わず心が殺伐としてしまうかもしれませんが、こんなときこそ自分にできる小さな社会貢献を!ということで、今日はわたくし、アロハガールを代表して献血に行ってまいりました!なんて、かっこいいことを言っていますが、本当は献血のお願いの電話に出たらNoが言えなくて、針はいやなんだよ~と思いつつ献血の予定を入れてしまっただけの弱い奴です。
献血センターへゴー。
駐車場も、入口も、なんかポップなデザイン。かわいらしくて楽しい感じ。針の恐怖感が若干薄れるのであった。
ほ~。全血液型が必要なのね。わかったわ、私が腕をまくるわ!
クリスマスシーズンということもあり、建物の中もクリスマスムードで、これから血を取られる感じが全くしません。この時点でなぜかちょっと楽しみになる探検隊。
私は日本ではもちろん献血経験あり、アメリカでもハワイでも経験はあるのですが、今までは献血センターではなく、献血バスの中や、簡易的に設置された献血場みたいなところでばかりだったので、本物の献血センターでの献血はアメリカで初めてな気がします。
まず、センターの明るさ、生活感、広々としたレイアウトなどで、一気に献血への恐怖感がなくなりました!
スタッフさんは親切極まりない
献血センターのスタッフさんたちはみんなとっても優しくて親切。そんじょそこらの愛想のないお店の店員さんよりも数段対応が丁寧で、すでに「献血来てよかったわ~」と思ってしまう私。
問診表を記入し、体温、血圧、ヘモグロビン値等を測ってもらった後に採決ベッドへ。ここからは写真は遠慮しましたので文章でお楽しみください!
献血には全血献血、成分献血とがあり、どちらがいいかその場で聞かれたのですが、そんな心の準備はしておらず、成分献血の方が時間がかかるということなので今日は全血献血にしました。でも、あとで調べたら成分献血のほうが体への負担が少ないらしく、次はそっちにしようと思うのでした。
時間のかかる成分献血をしている方たちには、献血センターの方からIpad, ヘッドフォン、毛布、などリラックスグッズが与えられ、皆さんベッドの上でインターネット検索を楽しんでいる模様。もしや、あれにはすでに映画とかも入ってて献血中映画見放題??だったら次は余計に成分献血がやってみたいです。しかし、献血真っ最中のみなさんに「それ映画見れんの?」と聞くわけにもいかず、真相はわからず。
私の全血献血は、私の血液の流れがかなり良かったらしく、あっというまに15分もせずに終わってしまいました。「え!それって私の血液がサラサラできれいってこと?(誰もそんなことは言ってない)」と気分を良くして献血終了。
そして、針を刺した後は、こんなかわいらしいテープでピッと止めて終わりです!私の担当のスタッフさんが、私の中の少女を見つけてくれたのか、リボンまで作ってくれて大満足!
献血のあとはちょっとまったりタイム
献血後はちゃんと休んで水分と栄養を補給してから帰ってねと言われたので、一休みセクションでスナックを物色します。
献血後なのに、結構ジャンクなものが用意されてるのね(笑)。これぞアメリカ!なおなじみスナックと、これぞハワイ!のグアバジュースなどが用意されています。
こっちにはちょっと健康を意識した系のスナックもあったぞ。
ちょっとぼーっとした後に、スタッフのみなさんの優しい笑顔に見送られて家路につきます。思っていたより全然あっさり楽しく献血終了しました!
翌日には献血センターからお礼のメールも届いていて、なにからなにまで感謝してもらってこちらこそありがたい限りです!
忙しい師走、コロナでがっかりすることが多いこんなときこそ、自分でできる人助けをするのっていいですね!私、また献血行こうと思います!
Blood Bank Hawaii
出典:Blood Bank of Hawaii – This is the website for the Blood Bank of Hawaii.
関連するまとめ
東日本大震災から10年!被災した子どもたちにAlohaを♡
2011年3月11日、今年は東日本大震災から10年です。被災した子どもたちへ支援を続けてきた日本ハビタット協…
運命の人っているの?たった一人のTHE ONEを見つける方法♡
運命はずっと信じている でも どうやったら気づくのかな? もしかしたら、もう出会っている人かも知れないです…
アロハガール編集部の先鋭達がさらに突っ込んだディープなハワイネタをご紹介します。