マウイ島発の濃厚ヴィーガンココナッツアイスクリームのお店が麻布十番・浅草にオープン
マウイ島で生まれたアイスクリーム店「ココナッツグレン（COCONUTGLENʼS）」。オーガニックのココナッツクリームをベースに、卵と牛乳は使わずに仕上げたヴィーガンアイスクリームを提供しています。そんなココナッツグレンが、東京の麻布十番と浅草に新店舗をオープンしました。
オーガニックのココナッツクリームでつくったアイス
「ココナッツグレン」は、ミシュランレストランで働いていたというグレン・シムキンズ・シェフが、ハワイのマウイ島に移住して2008年に作ったお店です。
アイスの原料には、卵と牛乳が欠かせませんが、それらは一切不使用。代わりにオーガニックのココナッツクリームをベースにして作り上げています。
「誰が何を使って作ったかがわかるアイスをつくろうと決めた」とシェフが言うように、市販されるものにはさまざまな添加物が入っているもの。でもココナッツグレンのアイスは、乳化剤・着色料・安定剤・香料・保存料は使わず無添加。すべての商品で、100%植物性、100%無添加なんです。
だから、ヴィーガンの方はもちろん、食材や安全性にこだわるすべての方におすすめできるアイスクリームなんです。
2019年の日本上陸から各地に店舗をオープン
「ココナッツグレン」は2019年に日本に初上陸すると、沖縄のアメリカンビレッジや南池袋に店舗を展開しています。そして、2022年11月には、麻布十番店と浅草店がオープンしました。
麻布十番店と浅草店では、チョコレートクリームやチョコレートスポンジなど5層でできた「ヴィーガンアイスクリームケーキ」、ココナッツミルクをベースにした「ココナッツスムージー」などもあるそうですよ。
アイスクリーム好きの方はぜひチェックしてみてはいかがですか？
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ハワイで暮らしてます。海が大好き。
米粉をベースに有機アーモンドを使った「ヴィーガン ブッセ」や、カカオニブ入りの「ヴィーガンクッキーサンド」も。