【ハワイマッチングアプリ】遭遇した恐怖体験と危険回避対策を大公開!①ストーカー編
【体験者が語る!ハワイマッチングアプリの実情】ハワイに魅せられ、ソロ旅を繰り返すまでとなった独身ライター女子・うららが現地で体験したハワイマッチングアプリの実情を大公開!今回は、ハワイマッチングアプリで実際に遭遇した恐怖体験を3回にわたってシェア。危険な目に遭わないための事前対策をお伝えします!
マッチングアプリの闇!実際に遭遇した恐怖体験から対策を練ろう
「美しい楽園ハワイで、憧れのハワイ男子との出会いを果たしたい!」
そんな女子の夢を叶えるきっかけをくれるマッチングアプリ。
しかし、時としてその裏には知られざる闇が潜んでいることもあります!
今回は、実際に遭遇した恐怖体験を大暴露!危険な目に遭わないための対策も併せてお伝えします。
起きてしまってからでは、時すでに遅し!
事前にできる回避方法を知って、不安なく安全で楽しいマッチングアプリ体験をしましょう。
恐怖体験 ①ストーカー編
マッチングアプリ使いたての頃に起きた出来ごと。
ご飯を食べに行く時のピックアップ場所として、滞在していた場所をお伝えしたのですが、後日お相手がストーカー化。
最初は「良い人だな」という印象だったのですが、ご飯後、とにかくひっきりなしに送られるメッセージと電話の着信にだんだん辛くなり、
「忙しくなり、もう会えません」
とお伝えしたところ、
「じゃあ僕が会いに行くね」
との返事。
そういうことじゃないんだああああ!!
「予定が読めないので、それも難しい」
とは伝えたのですが、
ある日の帰宅時、エントランス付近の熱帯植物群の中にうごめく人影が…。
次の瞬間、なんとその彼が草木をかき分けて、うららの目の前に飛び出してきたのでした。
「?!!!!」
夜で辺りはうす暗い中でのあまりにも突然の出来ごとに声も出ず、身体も動かず、立ちすくむうらら。
本当に恐い時って、声が出なくなるんですね…。
「もうすぐ帰国でしょ?全然会えないし、メッセージも返ってこないから会いに来たよ」
会いに来たって、あまりにも一方的だし、草木の中に隠れているのはもはや色々アウト!
不気味さで、ますます気持ちも冷めていく…。
滞在場所には、1階にフロントとソファと椅子が置かれた待合いスペースがあったので、とりあえず「こっちに座るところがあるから」と薄暗い道から、人がいる明るい場所へと移動。
連絡できなかったことへの謝罪と忙しかったこと、2日後に日本に帰ることを伝えました。
忙しかったというより、追撃でどんどん送られてくるメッセージと着信に返す気がなくなってしまったのが本音でしたが、変な刺激を与えないように、ここはもう謝罪で…。
「こないだご飯を食べた時、君も楽しそうだったから、僕は混乱しているよ」
ご飯の時は楽しかったのですが、その後のメッセージと着信に違和感を感じ、無言で距離をとってしまったのですよね…。
こちらにも反省点はありながら、でもなんだかスッキリしないこの状況。
わ、私だって、混乱しているぞ…。
結局、やはり今は仕事を優先させたいこと、一方的な連絡や今回の待ち伏せは恐かったこと、もう連絡はとれないことをお伝えしました。
「だったら、最初から気があるように見せないでくれない?そんな人だとは思わなかったよ」
最後は、怒った彼がその場を去っていきました…。
ご飯を食べている時は確かに笑顔ではいたのですが、気があるようには見せていないはずだぞ?!!
これが、帰国2日前の出来事。
残された日数が少なかったのは、不幸中の幸いだったかもしれません。
最終日の夜は、若干恐怖が残っていたため、女友達2人に滞在場所まで見送ってもらい、翌朝日本に帰ったのでした。
恐怖体験をしないための危険回避対策!
今回のこのケース、相手にもかなりの問題はあれど、思えばうらら自身にも反省点があったな、と後から思いました。
事前に防げる方法はあったので、対策をお伝えします。
①滞在先の住所は伝えない
出会って間もない人に自分の滞在先を伝えるのは、危険です。
待合せ場所は、滞在先ではなく、公共の場所を設定しましょう。
人通りが多く、明るい大通り沿いの目立つ場所や、ショッピングセンターをおすすめします。
帰り道も親切心で「送るよ」と言ってくれる人もいると思いますが、滞在先までは伝えず、近場までお願いすると良いでしょう。
②夜遅い時間での約束はしないようにする
初めて会うときは、なるべく早めの時間に約束をしましょう。
休日のランチや街散策、夕方のハッピーアワーと明るい時間から楽しめることはたくさんあるので、まずはそこで相手と会ってみることをおすすめします。
夜の予定になる場合は、歩きやUber、バスなどで自分でも移動ができる場所で約束を!
あまりに遅い時間を言ってくる人は、そもそも怪しいです。
別の日の早めの時間を提案し、相手がそれを渋る場合は、その人はパス!
女子の安全を考えない男子はこちらから願い下げです!
③意思表示ははっきりする
その場の空気を壊さぬよう、ニコニコ笑ったり、はっきり「YES/NO」を伝えないのが、日本人あるある。
しかし、性別だけなく、言葉の壁もある中で相手に「察して欲しい」はかなり難しいということが、今回の経験でよく分かりました!
お断りしたいところははっきりと「No」と伝える、考え方や価値観に違いを感じた時はそのことを伝える(伝える必要性を感じた場合は)、と相手への意思表示はしっかりと行っていきましょう。
海外の場合は、感情や思いを隠すよりも、思っていることを明確に伝える方が「相手に対して誠実」と捉えられます。
今後、関係を進めたい相手であれば、なおさら自分の思いや考えを真っ直ぐ伝えられる状態にしておいた方が良いでしょう。
恐怖体験からの教訓を胸に!安全に楽しくハワイデート体験をしよう
今回は、マッチングアプリで遭遇した恐怖体験と事前にできる対策の第1弾をお伝えしました。
出会った人はみんな良い人だと信じたいのですが、アプリの中には本当に色々な人がいます。(ハワイに限らずですが!)
恐怖体験をしないためには、女子自身でも事前にできる対策があるので、雰囲気はかわいいゆるふわでも、内側のガードは堅くして挑んでいきましょう。
相手をよく見極めながら、段階を踏んで信頼関係を築き、友達や恋人になれたら最高ですよね!
素敵な出会いを果たすためにも、危険回避の対策は知っておきましょう。
うららのマッチングアプリ恐怖体験レポートはまだまだ続きます!
それでは、A Hui Hou!
出典:【 ソロ旅独女の裏ハワイリアル体験レポート 】ハワイの夜に挑む!マッチングアプリでお酒デートを楽しむ基本のイロハ | ALOHA GIRL
出典:【 ソロ旅独女の裏ハワイリアル体験レポート 】マッチングアプリでハワイ男子と出会う!メリットとデメリットを完全公開 | ALOHA GIRL
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日本⇄Hawaii
大手通信系企業会社員からフリーランスへ転身。
Hawaiiに魅せられ、ソロ旅を繰り返すまでとなった独身ライター女子。
渡航回数30回。現地では常にアクティブに動き回り、Hawaii経験値を日々更新中。
ココヘッドに登るのが好き。