
ハワイに土地を持つ億万長者 ユニクロの柳井会長ほか5人を紹介
出典: Ganapathy Kumar on Unsplash
世界中の人を魅了するリゾート地、ハワイ。大谷翔平選手がハワイ島の高級リゾートの別荘を購入したように、超裕福な人々は、ハワイに別荘を持っている人が少なくありません。そんな億万長者で、ハワイに土地を持っている人をピックアップしました。ユニクロの会長で社長である柳井正さんはじめ、誰がラインアップしているでしょうか?
大谷翔平選手
ご存知、ロサンゼルス・ドジャースの大谷翔平選手。最近、ハワイ島の別荘を購入したことが大きく報じられました。
場所は、ハワイ島のマウナケアリゾート。2025年初めには、このリゾートの着工式に傘下している様子が報じられました。
広大な土地に、限られた別荘だけが分譲販売されているそうで、その価格は25億円ともいわれています。オフシーズンなどに、家族とともにゆっくり過ごすのでしょう。
柳井正(ユニクロ代表取締役会長兼社長)
ユニクロの柳井会長&社長は、フォーブスの億万長者番付にも名前が挙がるほど、正真正銘のビリオネアの1人。マウイ島に別荘を持っていて、2つのゴルフ場も買収しているのだとか。
ちなみに、2023年に起きたマウイ島の火災では、柳井会長が出資して、被災者用仮設住宅の建築などを進めたそうです。
ラリー・エリソン(オラクル創業者)
ハワイの土地を所有しているビリオネアで断トツ1位なのが、データベースソフトなどの企業であるオラクルの創業者、ラリー・エリソン。
フォーブスの億万長者番付で4位につけており、2024年時点で87,000エーカー以上のハワイの土地を所有していることが報じられています。
ラリー・エリソンが所有しているのは、ラナイ島。2012年にラナイ島の土地のうち98%を取得したことで知られ、島自体をサステナブルな島として開発を行っています。
マーク・ザッカーバーグ(メタCEO)
マーク・ザッカーバーグは、大学生だったときにFacebookを創設し、世界的な企業にした人。現在は、Instagramなどを買収して、メタという社名で、創業者兼CEOとして活躍しています。
そんなマーク・ザッカーバーグは、2025年のフォーブスの億万長者で2位につけています。彼が所有しているハワイの土地は、カウアイ島。
およそ1450エーカーの土地では、和牛やアンガス牛を飼育しているのだとか。
オプラ・ウィンフリー(俳優・司会者)
トーク番組の司会者や俳優として人気のオプラ・ウィンフリーは、アメリカの人気セレブで、ハワイに土地を持っている1人。
マウイ島に2130エーカーの土地を持っていて、オーガニックの農場もあるのだとか。土地の保全に尽力していて、サステナビリティの取り組みにも貢献しているのだそうです。
これ以外にも、まだまだたくさんの著名人がハワイに土地や別荘を持っていて、それぞれの目的にあわせてそれを活用しているようです。
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ハワイで暮らしてます。海が大好き。