こんにちは！アロハガール探検部のゆきです。今日は以前もご紹介した野崎友璃香さんが開催するドルフィン系コミュニティー・ポッドサークルに初参加です。

ゆりかさんはハワイを代表するドルフィンスイマー。長年自分が野生のイルカと泳ぐことによって癒された経験をたくさんの人に経験してほしいという信念のもと、イルカから教わった愛や純粋なエネルギーをベースにしたヒーリングワークを行っています。なんとイルカやヒーリングに関する著書を12冊も出版している作家でもあります！

イルカの群れはPOD(ポッド)と呼ばれ、その群れの中はテレパシックコミュニケーションにより完全な調和と協調性が存在すると言われています。イルカたちと過ごすなかで受け取った自己変容や癒し、意識的生き方のメッセージ、イルカの純粋な愛や喜びのエネルギー、それを陸にいながらも感じられるムーブメント、瞑想、コミュニケーションのメソッドを通じ、常にイルカの様な愛と喜び、調和の波動を経験するために集う輪のコミュニティーがこのポッドサークルなのだそうです。

今日は、日本でこのPodサークルを本格的に開催するため、事前にハワイで行われる特別開催です。そのため参加者は少人数に限られていました。今日の参加者は4人！ハワイ島から参加の人あり、ガンから復活した方あり、子供の頃に足の切断を宣告され、もう自分の足で立つことはできないという医者の判断をひるがえして現在ヨガインストラクターとして活躍の方あり、様々なバックグラウンドを持つ人たちが集っています。

ワイキキのこんなきれいなガーデンを眺めることができる場所でのPodサークルです。

サークルの中心にはセージの葉や火のエレメントのキャンドルがセットされています。ボトルに入っているものは、なんとインドのガンジス川の聖なる水！

こちらが陸のイルカこと、ゆりかさんです。いつも海とイルカからエネルギーをもらっているので、毎日ぴかぴか元気！

最初に軽くワークショップの説明があります。みなさん和気あいあいですが、目は真剣。

今日行うワークはすべてイルカの生態、習性、愛をもとにプログラムされたものだそうです。イルカの説明も入るのでちょっとしたイルカ博士になれそうです。
以下が今日行ったものですが、今後もどんどん進化してより良いものになっていくとのこと。

まず最初は自己紹介も兼ねて、短く自分のことをシェア。その前には静まってじーっと自分の体や感情を見つめ、自分の体や感情の声をよく聞きます。何事も自分と繋がるのが基本！

次は音と自分の声を使ってイルカの集合意識を体験するためのトーニング。それぞれが自分の声をだすことで、自然とオーケストラのようにグループのハーモニーをつくることができます。チベットのベルや音叉（おんさ）と呼ばれるものも使用します。

グラウンディングとは、「地に足を付ける」「地に根を生やす」ことだそうで、ここがしっかりしてないと軸がグラついて何事もだめです。私もこの言葉は聞いたことがありますが、具体的に何のことやら、という感じだったので、今日実際に練習してみてよくわかりました。下腹部にある丹田がポイントで、そこから地球にしっかり根をおろすイメージが重要です。

グラウンディング練習＆実験中

やる前とやった後では確かに話し方や心の落ち着き具合が違い、ブレない自分になったような感じ。

最後は心地よい波の音、イルカの鳴き声をバックにゆりかさんの甘い声でガイドされながらの瞑想タイム。参加者はそれぞれ瞑想中に色々なことが心に浮かんだようです。心にエネルギーが入ってきたと感じた方もいました。

イルカの調和的意識は、私たちが直面している環境、経済情勢、いろいろな問題を超えていくキーになるらしいです。今こそイルカ意識と繋がるとき！ということで、来月から日本で本格的に動き出しますが、今後はハワイでも定期的に開催予定です。

笑顔の参加者

Podサークルは、ありのままの自分で、イルカのような仲間と出会える楽しい場ですが、ゆりかさんはその他にも、様々なセラピーや、野生のイルカと仲良く泳げるハワイ島リトリート、以前アロハガールでも紹介したマーメイドコーブツアー、ハワイアンデトックスなども提供しています。

この写真と一番上の写真は私がゆりかさんのガイドの元イルカと泳ぎに行った日の写真です。写真に写っているのはゆりかさん。

イルカとのヒーリングに関心のある方、海からの癒しを受けたい方、ぜひゆりかさんに連絡してみてください！

お問い合わせは下のWebsiteまたはメールアドレスからどうぞ。
↓
yurikai.hawaii@gmail.com