観光客の滞在拠点「ワイキキ」

旅行先としてハワイの人気は年々高まっており、2019年にハワイを訪れた訪問者数はおよそ1000万人と過去最高を記録しました。そんな観光客の大多数が滞在の拠点とする場所が、ワイキキです。ワイキキにはホテルのほか、住居専用のコンドミニアムや、旅行客も利用できるコンドミニアムも数多くあります。移住して生活する場所としても、観光客に貸し出して収入を得る投資用物件としても、底堅い人気があるエリアと言えます。ただしワイキキの特徴として、築40年、50年のような古い物件が多いことが挙げられます。

最も開発が目覚ましい「カカアコ」

アラモアナとダウンタウンの間に挟まれたカカアコ地区は、今ハワイで最も注目度が高いエリア。長年地域の住民に愛されてきたワードウェアハウスや日系スーパーのマルカイなどが取り壊され、20棟以上の高級コンドミニアムが建設される大規模な再開発計画が進行しています。海に近い地域のため、オーシャンビューを望めて豪華なデザインのコンドミニアムが多く、不動産価格は高めになります。しかし物件が売りに出されると、すぐに買い手がつくような状況で、しばらくはこのカカアコ人気が続くとみられています。

ハワイで有数の高級住宅地「カハラ」

カハラ地区は、言わずと知れたハワイの高級住宅地です。西側はハワイのランドマークであるダイヤモンドがあり、東側には会員制の高級ゴルフコース「ワイアラエ・カントリー・クラブ」や、世界のVIPが訪れる「ザ・カハラ・ホテル&リゾート」があります。ビーチフロントの住宅も多く、豪邸が建ち並ぶエリアで、「カハラに暮らす」という極上のステータスを味わえるでしょう。カハラでは戸建てのような低層住宅が多く、高層のコンドミニアムは数えるほどしかありません。

世界一のビーチを満喫できる「カイルア」

ワイキキから車で30分ほどで行けるカイルアは、観光スポットとしても人気の高いエリア。オアフ島の中でも特に美しいと言われるカイルアビーチや、「天国の海」と呼ばれるラニカイビーチがあり、リゾートらしい雰囲気があふれる地域です。「ホールフーズ」や「ダウントゥアース」などの自然派スーパー、「ターゲット」のような大型小売店もあり、生活面で困るようなことはありませんし、公立小学校の教育レベルも比較的高め。不動産価格は全体的に高額です。

高級マリーナがある「ハワイカイ」

自然保護区に指定されシュノーケリングスポットとして有名な「ハナウマ湾」や、「ココヘッド」と呼ばれる小高い山があるオアフ島東部。ここに位置する閑静な居住エリアが、ハワイカイです。マリーナを取り囲むようにコミュニティが作られ、マリーナに面してボートデッキ付きの物件もあるのが特徴で、ウォータースポーツを楽しみたい方には絶好の地域です。ワイキキまでは車で20分ほどで、近隣には「コストコ」や「セーフウェイ」などの大型店舗やショッピングセンターもあり便利。不動産は、戸建てのほか、コンドミニアム、タウンハウスなど、さまざまなタイプがあります。

ビジネスの中心地「ダウンタウン」

ハワイの行政や金融、ビジネスの中心地となるのが、ダウンタウン。高層のオフィスビルが建ち並ぶ中、住居用の豪華なコンドミニアムもあります。近くのホノルル港を望むオーシャンビューの物件も数多く、都会的な暮らしの中でほっと一息つける空間となるはず。不動産価格は、ワイキキやカカアコに比べるとやや低く、購入しやすい地域です。投資用物件として購入すれば、弁護士や銀行員など、ダウンタウンで働く人へ貸し出して、安定的な収入も見込めるでしょう。

高級リゾート地区「コオリナ」

コオリナは、「フォーシーズンズリゾート」や、ディズニーの「アウラニリゾート」がある一大リゾートエリア。ワイキキから車で45分ほどのオアフ島西部にあります。かつてハワイ王族が静養地として使っていたと言われるように、日常の喧噪を忘れさせてくれるような独特のゆったりとした雰囲気に包まれています。ここにある不動産物件は、高級コンドミニアムやラグジュアリーな戸建てがほとんどで、高価格帯の物件が多くなります。コオリナには、チャンピオンシップコースであるコオリナ・ゴルフクラブがあり、ゴルフ好きの方にも人気です。

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