【ハワイマッチングアプリ】ハワイ男子と行く!オアフ島絶景スポット ⑩マカプウ・アベニュー
【体験者が語る!ハワイマッチングアプリの実情】ハワイに魅せられ、ソロ旅を繰り返すまでとなった独身ライター女子・うららが現地で体験したハワイマッチングアプリの実情を大公開!今回は、ハワイ男子とのデートで行った絶景スポットをご紹介。観光やデートのご参考に♡要チェックです。
ローカル男子がデートで行く絶景スポットをご紹介
海外でマッチングアプリを活用するメリットのひとつは、ローカルの人が知っている、オススメスポットに行けること!
ただデートを楽しむだけでなく、お相手がボディーガード、通訳、ツアーガイドの役割を果たしてくれるのもうれしいポイントです。
今回は、シリーズ第10弾!ハワイ男子とのデートで行った、ローカルおすすめの絶景スポットをご紹介。地元人は普段デートでどんな場所に行くのか?!
観光やデートのご参考に、ぜひチェックしてください♡
ワイキキの街と海が広がる!ドライブデートの寄り道スポット「マカプウ・アベニュー」
こちらは、かなりマニアックな場所なのですが、景色が良かったのでご紹介します。
ワイキキから、車で約10分。
ダイヤモンドヘッドの麓にある、ひらけた通りです。
通りには、カピオラニ・コミュニティカレッジがあります。
車もしくはハワイのレンタサイクルbiki、近くのバス停で降りて徒歩でも行ける場所です。
ただの通りなので、立ち寄って景色を見る程度にはなりますが、意外とここから見るワイキキの景色が絶景なのです…!!!
ダイヤモンドヘッドの麓だけあって、高台になっているため、街や海を見下ろす形になります。
山の麓の美味しい空気を吸いながら(街から近いのに、全然空気が違う!)、下に広がる絶景を楽しめる超穴場スポットです!
通り沿いには、街路樹を支える岩でできた低い塀があるので、そこに腰掛けてひと息。
車通りも多くなく、ドライブ中のちょっとした休憩スポットとしてもおすすめです。
日中は、ワイキキの街とその奥に広がる青い海が、夜には、ワイキキの街の光と海の上をいく船の灯り、そして美しい星空を見ることができます。
「マカプウ・アベニュー」の行き方と注意点
ワイキキから車で約10分。
人気のカフェが立ち並ぶグルメ通り、「Monsarrat Ave(モンサラット・アベニュー)」をそのまま真っ直ぐ、ダイヤモンドヘッドに向かって進んでいきます。
そのままダイヤモンドヘッド沿いを走る「Diamond Head Rd(ダイヤモンドヘッドロード)」へ。
左側に「Makapuu Ave(マカプウ・アベニュー)」が見えたら、左折し、真っ直ぐ道なりに進みます。
左側にbikiステーションが見えたらその辺りが、景色がよく見えるポイントです♡
ワイキキからだと、レンタサイクルbikiでの移動も便利!目指すステーションは、「 DIAMONDH/KAP - MAKAPUU & MAUNALEI」です。
公共バス(TheBus)で向かう場合は、2番、2L番、3番、9番、23番、24番に乗り、「Diamond Head Rd (ダイヤモンドヘッドロード)+ Makapuu Ave(マカプウ・アベニュー)」停留所で降車し、徒歩で5~10分ほどの距離になります。
ただの通りであること、近くに住宅や病院があることから、路上駐車をしての長居や通りで騒ぐといった迷惑になる行為はしないようにしましょう。
長居をしたい場合には、近くにパーキングがあるので、そこに車を停めてください。
また、ダイヤモンドヘッドの麓なので、夕方以降は特に涼しくなります。
上着を持っていくと安心です。
ハワイでまさかのバイクデビュー?インパクト最大!「ホノルルの休日」体験
こちらは、うららのハワイマッチングアプリの記念すべき初デート相手、J君が案内をしてくれました。
当時、ハワイで研修を受けていたうらら。
休みはほぼなく、毎日19:00に勉強が終了したら、そこから帰宅し、夕飯、予習復習をして就寝、翌日もスクールに通う、という生活を送る中、スキマ時間でマッチングアプリに挑戦。
ハワイに長く住む日本人のダンサー男子、J君と知り合い、メッセージのやりとりをしていました。
「今度ご飯食べに行こうよ!」
J君が誘ってくれて、ご飯に行くことに。
研修から帰って支度をし、20:00にワイキキで待合せました。
うららが滞在していたコンドミニアム近くのショッピングセンターまで迎えに来てくれるというJ君。
日本語で会話できるので、緊張もさほどなく、安心感がありました。
「着いたよ〜」
「私も着いた!どの辺りにいる?」
「入り口近く。通り沿いにいるよ!」
ついにJ君との初対面。
それっぽい人を発見しました。
「あ、うららちゃん?Jです、はじめまして!」
日焼けした肌に笑った時にのぞく白い歯が爽やかなJ君。
日本人だし、気さくに話せる人で良かった!
安心したのも束の間。
「じゃあ行こうか、後ろ乗れる?」
…???
後ろ???
J君が指を差した方向を見るとそこにはバイクが。
「バイク?!」
「こないだ車故障して、修理に出してるんだよね。だから今移動は全部バイクなんだ」
えええええええええええええ?!
バイクで移動するのは勝手だけど、うららも乗るの、か?
ハワイではバイクの二人乗りはOKのよう。
でも、これは…
に、日本でもバイクに乗ったことないのに?!
もうこのままワイキキでご飯食べればいいじゃん?
真っ先に思ったのですが、研修で毎日ワイキキにいたうらら。
考えたら、ハワイでバイク体験なんてそうそうできないよなぁ。
お城暮らしに退屈していたプリンセスのごとく、冒険心が勝ってしまいました。笑
「腰に腕回してしっかり捕まっててね」
結局乗ってみることにしたものの、初対面の男子と密着しなくちゃいけなかった…!!
そして、ノーヘル…。
けっこうな状況ですが、気づいた時には時すでに遅し。
身の安全が一番なので、とにかくJ君にしがみついてバイクが出発。(確信犯だよね?)
そんなにスピードは出さないものの、最初はめちゃくちゃ恐くて、必死に捕まるうらら。
「ちょ、ちょっと苦しいんだけど…」
「だって恐いんだもん!」
「なるべく近くのお店に行こうか。地元の人が行くファミレスはどう?」
結局、近場に行くことに。
ワイキキから少し先のカパフルにあるハワイの老舗ファミリーレストラン「Zippy’s」に停車。
初めてのZippy’sに感動するうらら。
テイクアウトで注文をして、外で食べることにしました。
「せっかくだから景色が良いところに行こうと思うけど、まだバイク乗れる?」
ここでも冒険心が勝ち、J君がバイクを走らせたどり着いたのが、マカプウ・アベニュー。
この頃にはすっかり二人乗りに慣れ、風の抵抗を心地良く感じるまでになっていました。
マカプウ・アベニューの高台から見えたのは、美しく光を放つワイキキの街並みと海に浮かぶ船の灯り。
「すごい!!綺麗!」
キラキラ輝く街と海を見下ろしながら、塀に座ってZippy’sを食べるJ君とうらら。笑
ふと上を見上げれば、空には綺麗な星たちが!
普段なかなか来ない場所なうえに(しかも夜!)、ちょっと冒険してワイキキの外に出たことで息抜きにもなりました!
ご飯を食べた後もしばらく景色を眺めたり、おしゃべりをしていたのですが、やはりダイヤモンドヘッドの麓…、時間が経つにつれてだんだん寒くなってきました。
「そろそろ行こうか」
すっかり慣れたバイクの後部座席。
ダイヤモンドヘッドから光り輝くワイキキへと下っていく道は、とても気持ちよかったです!
その後は、J君がうららの部屋に寄り、初のマッチングアプリでハメを外す展開に…。
色々ドタバタでしたが、ローカル感が溢れていて、結果的にかなり印象深い思い出になりました。
後日、日本でその話を友達にしたところ…。
(ハメを外した話はしていない)
「え?!ハワイでバイク乗ったの?!もうそれ、『ローマの休日」じゃなくて『ホノルルの休日』じゃん!」
うららの思い切った行動に呆れながらも、センスあるネーミングをしてくれた彼女。
以降、このエピソードは「ホノルルの休日」というタイトルで語り継がれるようになったのでした。
人生初のハワイデート、かなりインパクトがあったな…。
地元の絶景穴場スポット「マカプウ・アベニュー」でワイキキの街と海を見下ろそう
ダイヤモンドヘッドの麓に位置し、広々とした場所から、ワイキキの街並みとその奥に広がる青い海を一望することができる「マカプウ・アベニュー」。
夜に訪れると、光り輝くワイキキの街並みや海に浮かぶ船の灯りが目下に広がります。
忙しい日常を離れ、ちょっとした休憩や寄り道にぜひ訪れてみてください。
空気も澄んでいておいしいので、視界も心も癒されるでしょう♡
改めて振り返ると、ハワイで色々な人と色々な場所に行ったなぁ。
知識と経験値は間違いなくついてきていますが、何かあと一歩、決定的なロマンスごとが欲しいところ!
この先の活動に何が待ち受けているのか?
うららのマッチングアプリ体験レポートはまだまだ続きます!
それでは、A Hui Hou!
出典:【ハワイマッチングアプリ】ハワイ男子と行く!オアフ島絶景スポット ⑥マカプウビーチ | ALOHA GIRL
出典:【ハワイマッチングアプリ】ハワイ男子と行く!オアフ島絶景スポット ②チャイナウォールズ | ALOHA GIRL
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日本⇄Hawaii
大手通信系企業会社員からフリーランスへ転身。
Hawaiiに魅せられ、ソロ旅を繰り返すまでとなった独身ライター女子。
渡航回数30回。現地では常にアクティブに動き回り、Hawaii経験値を日々更新中。
ココヘッドに登るのが好き。