ホノルルフェスティバルって?

オアフ島で毎年開催されている「ホノルルフェスティバル」は、ハワイと日本の交流を広げることを目的に行われています。それというのも、かつて日本からたくさんの人々がハワイに移住し、移民として生活をしてきた歴史がハワイにはあるから。2018年は特に、「元来者」と呼ばれる最初の日本人がハワイに渡航した1868年から、150年を迎える節目の年にあたります。

ハワイと日本のそれぞれの文化をより深く知り、交流を広げていこうと始まった祭りなんです。

ホノルルフェスティバルのフィナーレは長岡花火

2018年のホノルルフェスティバルの開催日は、3月9日から3月11日。この最終日にイベントのフィナーレを飾るのが、長岡花火です。日本の三大花火のひとつと言われるもので、日本人の匠による繊細で芸術性あふれる花火は、やっぱり圧巻。平和を願う想いが込められ、毎年ハワイの夜空を彩ります。

長岡花火を眺めるなら「長岡花火クルーズ」へ

そんな長岡花火をベストポジションで眺める場所はどこでしょうか? 
それは、花火の打ち上げ場所であるワイキキビーチ沖からほど近い、海の上。海から花火を眺められるのが、「ホノルルフェスティバル 長岡花火クルーズ」です。

船をチャーターし、3月11日の夜7:45頃に出航。約1時間半の間、ワイキキの海に出て、最後は長岡花火を眺めて帰航するという特別クルーズです。

シャンパン&軽食付き

長岡花火クルーズは、モエ・エ・シャンドン1本と軽食付き。ソフトドリンクは飲み放題で、好きなドリンクを持ち込んでもOK。仲間とのすてきな思い出作りにピッタリです。

最大12名まで船を貸切

長岡花火クルーズは、人数や予算にあわせて好きな船3つからセレクトできます。1組4名~最大で1組12名まで乗船可能です。

(こちらの写真は、7月4日のアメリカ独立記念日の花火の様子)

1年に1度だけの一夜限りの特別クルーズです。気になった方は、早めに予約することをおすすめします!

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アロハ☆ガール編集部

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